笠間叢書<br> 定家仮名遣の研究

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笠間叢書
定家仮名遣の研究

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  • サイズ A5判/ページ数 397p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784305103437
  • NDC分類 811.56
  • Cコード C0000

目次

第1篇 所謂『下官集』系統の研究(『下官集』の諸本;『僻案』の内容についての考察;『土左日記』における書き改め;『下官集』の「嫌文字事」についての考察)
第2篇 定家の仮名遣の実際(『定家本土左日記』における仮名遣;『明月記』の仮名遣;『拾遺愚草』の仮名遣)
第3篇 『竹苑抄』付載『文字仕』の研究(『文字仕』の内容についての考察;伝統と独創;『文字仕』と『下官集』)

著者等紹介

遠藤和夫[エンドウカズオ]
昭和15年(1940)生まれ。国学院大学文学部文学科卒業。国学院大学大学院博士課程日本文学専攻。現、国学院大学文学部教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。