笠間叢書<br> 中近世声調史の研究

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笠間叢書
中近世声調史の研究

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  • サイズ A5判/ページ数 478p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784305103321
  • NDC分類 811.14
  • Cコード C3381

目次

第1部 歌書および仮名遣書に現れる声調の問題(京大本『古今秘注抄』における定家仮名遣い;中院通茂の声点注記について;契沖の声点注記について ほか)
第2部 能・謡曲に反映する声調の研究(世阿弥自筆能本の声点について;世阿弥自筆能本からみたアクセント体系変化の時期について;謡曲における訛りとアクセント)
第3部 浄瑠璃に反映する音声についての研究(近松浄瑠璃譜本に反映した17世紀末大阪アクセント;初期義太夫節の節付けとアクセント;近松世話物譜本における掛詞とアクセント ほか)
第4部 体系変化の前後におけるアクセント体系について(調査対象と集計方法;体言のアクセント型;動詞のアクセント型)