目次
１ 本書の焦点（データマイニングのコンテキスト；なぜ技術をマスターしなければならないのか；データマイニングの方法論：繰り返される好循環；顧客および彼らのライフサイクル）
２ データマイニングの３本柱（データマイニング技術とアルゴリズム；あたり一面のデータ、データ…；有効な予測モデルの構築；データマイニング環境の構築）
著者等紹介
江原淳［エハラアツシ］
１９７７年東京大学文学部卒業。（社）中央調査社、（財）流通経済研究所を経て、現在、専修大学ネットワーク情報学部教授
金子武久［カネコタケヒサ］
１９８５年明治学院大学経済学部経済学科卒業。１９９２年早稲田大学大学院商学研究科博士課程単位取得退学。松山大学経営学部専任講師、助教授を経て、現在、創価大学経営学部助教授
斉藤史朗［サイトウシロウ］
１９８３年東京大学法学部卒業。現在、データマイニング手法などを活用した数理分析コンサルティングを主業務とする（株）金融エンジニアリング・グループに所属
佐藤栄作［サトウエイサク］
１９８８年千葉大学法経学部法学科卒業。１９９９年筑波大学大学院経営・政策科学研究科修士課程修了。日立化成工業（株）を経て、現在、（財）流通経済研究所主任研究員
清水聡［シミズアキラ］
１９８６年慶応義塾大学商学部卒業。１９９１年同大学大学院博士課程単位取得。明治学院大学経済学部専任講師、助教授を経て、現在、明治学院大学経済学部教授
寺田英治［テラダエイジ］
１９９４年東京工業大学理学部情報科学科卒業。（株）セガ・エンタープライゼスを経て、現在、流通経済研究所研究員
守口剛［モリグチタケシ］
１９７９年早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。１９９６年東京工業大学理工学研究科経営工学専攻博士課程修了。博士（工学）。流通経済研究所を経て、現在、立教大学社会学部産業関係学科教授
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