目次
1章 デザインとは
2章 汎用システムデザインプロセスの概要
3章 発想する
4章 システムの概要を決める
5章 システムの詳細を決める
6章 コンセプト、ビジネスモデルを構築する
7章 可視化
8章 評価
9章 デザイン知識とさまざまなデザイン
10章 造形方法
11章 事例
著者等紹介
山岡俊樹[ヤマオカトシキ]
1971年千葉大学工学部工業意匠学科卒業。東京芝浦電気(株)入社。1991年千葉大学自然科学研究科博士課程修了。1995年(株)東芝デザインセンター担当部長。(兼)情報・通信システム研究所ヒューマンインタフェース技術研究センター研究主幹。1998年和歌山大学システム工学部デザイン情報学科教授。2014年京都女子大家政学部生活造形学科教授(学術博士)、和歌山大学名誉教授、現在にいたる。専門:サービスデザイン、人間工学(日本人間工学会認定人間工学専門家)、ユーザインタフェースデザイン、工業デザイン、ユニバーサルデザイン、製品開発、観察工学。米国人間工学会(HFES)、Universal Access in the Information Society(UAIS)Journalのeditorなどを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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