咸臨丸の絆―軍艦奉行木村摂津守と福沢諭吉

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  • サイズ B6判/ページ数 253p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784303634315
  • NDC分類 210.595
  • Cコード C0095

内容説明

軍艦奉行木村摂津守喜毅の子孫に繋がる著者が書いた、咸臨丸太平洋横断航海の実相に迫る歴史ドキュメント。

目次

第1章 咸臨丸、アメリカへ往く(咸臨丸渡米の経緯と準備;福沢諭吉の乗船実現;咸臨丸の往路航海;サンフランシスコにて)
第2章 咸臨丸、帰還す(木村摂津守の無念;咸臨丸の出港;咸臨丸、ハワイに寄港)
第3章 その後の木村摂津守と福沢諭吉(福沢諭吉の激怒;今泉みねの話;木村摂津守と福沢諭吉の最後の会話)
木村摂津守の家族

著者等紹介

宗像善樹[ムナカタヨシキ]
昭和18年(1943)1月埼玉県浦和市(現さいたま市)生まれ。昭和43年(1968)3月早稲田大学大学院修士課程修了。昭和45年(1970)4月三菱重工業株式会社入社。平成17年(2005)6月関東菱重興産株式会社退社。現在、咸臨丸子孫の会会員、幕末史研究会会員、全国歴史研究会会員、NPO法人江戸連会員。旧筆名「沖島信一郎」による著書もある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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KIYO

1
咸臨丸の軍艦奉行、幕末の木村摂津守喜毅と福沢諭吉の交友秘話です。とても読みやすく、お二人の強い絆を垣間見ることができました。2019/03/08

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