よい聞こえのために―難聴と補聴器について

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よい聞こえのために―難聴と補聴器について

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  • サイズ A5判/ページ数 143p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784303610500
  • NDC分類 496.6
  • Cコード C0047

目次

第1章 聴覚
第2章 聴力検査
第3章 どこに問題が起きるのでしょうか?
第4章 日常の生活にはどんな影響があるのでしょうか?
第5章 聴覚の五つの側面
第6章 補聴器とは何でしょうか?
第7章 補聴器にできること、できないこと
第8章 難聴とのつきあいかた

著者等紹介

エルバリング,クラウス[エルバリング,クラウス]
デンマークの科学者です。約40年にわたって、音響心理学、聴覚生理学、聴力検査、補聴器の各分野の研究を行っています。現在は、デンマークの補聴器メーカー、オーティコンA/Sに上席研究者として勤務しており、同社のエリクスホルム研究センターの所長を15年間務めました

ヴォースー,キーステン[ヴォースー,キーステン]
デンマークの言語聴覚士です。補聴器や人工内耳の利用者で職業に就いている人たちのためのコミュニケーション講座で教えたり、講座の開発を行っています。毎日の仕事としては、難聴を持つ数多くの人たちのために長期のリハビリテーション・プログラムにかかわっています。補聴器や人工内耳の使用にかかわる、難聴者の個人的な問題と実際的な問題に取り組むのを手助けしています

加我君孝[カガキミタカ]
1971年3月東京大学医学部医学科卒業。1986年3月帝京大学医学部耳鼻咽喉科学教室助教授。1992年1月東京大学医学部耳鼻咽喉科学教室主任教授。2007年4月国立病院機構東京医療センター臨床研究(感覚器)センター長。同年5月東京大学名誉教授。医学博士。日本耳科学会理事長、日本耳鼻咽喉科学会理事、日本音声言語医学会理事、日本めまい平衡医学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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とくとく

0
私は一側聾なのだが、正直にいうと耳のことについて生物の授業で得られるような知識しかなかった。今の状態が当たり前だったから知ろうとも思ってなかったけれど、調べようと思ったので読んだ本。知識がなくても読めるし、図解がわかりやすいと思う。2012/11/22

ロロ

0
耳のこと、補聴器のことが絵や表付きの分かりやすい文章だったので、特に専門知識がなくてもさらっと読めた。難聴との付き合い方の章ではこの方法が必ずしも正しいわけではないけど、やはり逃げ腰ではなくて、試行錯誤が必要だという点で納得した。2012/03/08

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