目次
第1章 主要寸法と船体線図(船体線図の概略;水線、中央部と中心線、基線 ほか)
第2章 船の肥瘠(船の形状と肥瘠;方形係数 ほか)
第3章 船体線図(ラインズ)の描き方(計画船と基準船;プリズマティック曲線の特徴 ほか)
第4章 排水量等計算と曲線図(船の重さと浮力;アルキメデスの原理 ほか)
著者等紹介
慎燦益[シンサンエキ]
長崎総合科学大学(旧長崎造船大学)工学部船舶工学科および大学院工学研究科教授。教務部長、特任部長および工学研究科長を歴任。日本船舶海洋工学会功労員、同代議員および運動性能研究委員会等の委員を歴任。船体復原論、船体運動論および海洋工学が専門。近年、船舶設計論、新船開発に従事。長崎造船大学卒業。九州大学大学院工学研究科修士課程修了。工学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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