内容説明
外航大型商船(ディーゼル主機搭載)をイメージして、船舶機関士がどのように機関プラントを管理すべきなのか、とくに機関部門の責任者である機関長の視点から実践的な管理手法や管理のポイントをまとめた。事故事例やコスト試算、書式のサンプルなどを例示している。
目次
第1章 機関プラントの現状把握と評価
第2章 機関プラントの運転管理
第3章 機関プラントの安全管理
第4章 機関プラントの保守管理
第5章 効率運航、コスト管理
第6章 チームマネジメント
著者等紹介
明野進[アケノススム]
1977年9月東京商船大学商船学部機関科卒業。1977年11月日本郵船株式会社入社、三等機関士。1995年6月同社機関長。2007年4月~2009年3月同社経営委員保船管理グループ長/船舶管理グループ長。2009年4月京浜ドック株式会社移籍。2009年6月~2015年5月同社代表取締役社長。2016年3月より東京海洋大学海洋工学部海洋電子機械工学部門教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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