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出版社内容情報
できることなら、この手で育てたかった。
あの子との18年ぶりの再会が、今……。
10代で初めて愛した相手に去られ、両親にも見捨てられたローズは、
独りロンドンに出て、息子のダニエルを産んだ。
身を切る思いで涙ながらに養子に出したのち、彼女は看護師になった。
そして18年が過ぎた今、ダニエルの育ての父オーウェンに呼び出され、
会ってみると、彼は荒削りだがハンサムで魅力的な男性だった。
育ての母を亡くして消沈した息子が、実の母に会いたがっていると聞き、
ローズはすぐにも会わせてほしいと懇願する。
だが、オーウェンはローズを息子に近づかせまいと金で追い払おうとした。
ショックを受けた彼女はそれを拒否し、喧嘩別れしてしまう――
数日後、新しい派遣先の病院で医長のオーウェンに再会するとも知らず!
あの頃は若すぎて、よすがもなく、泣く泣く手放した我が子を思い続けてきたヒロイン。そして、縁あってその子を養子として迎え、大切に育ててきたヒーロー。そんな二人のちょっぴり不穏な出逢いと、深い愛によって家族になっていくさまを描いた感動物語です。
【目次】
内容説明
10代で初めて愛した相手に去られ、両親にも見捨てられたローズは、独りロンドンに出て、息子のダニエルを産んだ。身を切る思いで涙ながらに養子に出したのち、彼女は看護師になった。そして18年が過ぎた今、ダニエルの育ての父オーウェンに呼び出され、会ってみると、彼は荒削りだがハンサムで魅力的な男性だった。育ての母を亡くして消沈した息子が、実の母に会いたがっていると聞き、ローズはすぐにも会わせてほしいと懇願する。だが、オーウェンはローズを息子に近づかせまいと金で追い払おうとした。ショックを受けた彼女はそれを拒否し、喧嘩別れしてしまう―数日後、新しい派遣先の病院で医長のオーウェンに再会するとも知らず!
著者等紹介
テイラー,ジェニファー[テイラー,ジェニファー] [Taylor,Jennifer]
心温まる物語を得意とし、医療の現場を舞台にしたロマンスを好んで執筆した。科学研究の仕事に従事した経験があるので、すばらしい登場人物を創造することはもちろん、作品を書く際の調べ物もとても楽しんでいたという。夫を亡くしてからは、ランカシャーにある自宅と湖水地方を行き来する生活をしていたが、2017年秋、周囲に惜しまれつつ永眠した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



