出版社内容情報
【目次】
内容説明
特製ラテと絶品スイーツをゆったり楽しめるカフェを作る―半年前、長年の夢を叶えたサフィラは、赤字続きながらも充実した毎日を送っていた。そんなある日、名門一族の跡取り、エイデンが小さなドラゴンを連れてやってくる。容姿端麗、町中の女性の噂の的ながら、めったに姿を見せない彼を前にサフィラの心拍数は急上昇。しかし、彼は突然、この問題児のドラゴンを訓練してほしいと頼みこみ…。
著者等紹介
矢沢聖子[ヤザワセイコ]
英米文学翻訳家。津田塾大学卒業。幅広いジャンルの翻訳を手がける
クレーシー,A.T.[クレーシー,A.T.] [Qureshi,A.T.]
パキスタン系ムスリムのアメリカ人作家。ニューヨーク州ロングアイランドで多言語環境に育ち、幼少期から読書と創作に親しむ。作品を通じて自身のルーツである文化の魅力を伝えたいと願っている彼女は、本書”The Baby Dragon Caf´e”でベストセラー作家の仲間入りを果たした。現在もニューヨーク在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ネロ
8
可愛らしいカバーに惹かれて購読。設定は限りなく現代なのだけど、そこにドラゴンやキメラが登場します。ペットや騎獣のような扱いでまるで人間と犬のように連れ添って生活しているのですが、それならもう少し保険制度を整えてやってと思いました。主人公の経営するベビードラゴンカフェの損害は酷く、自分でカバーしていたらすぐに潰れそう。前向き元気!なサフィラの性格は素晴らしいけど、問題から目を背けているようでしんどい。だからエイデンがいてくれてよかった。ご都合主義な展開に読む気がなくなったりしたけど登場するスイーツやドリンク2026/06/23
ふみえ
4
赤ちゃんドラゴンが可愛い。映像だったら更に可愛さが増す気がする。ファンタジーというよりはロマンス小説だった。2026/05/24
ユキタ
3
ベースはほぼほぼ現代で、ただ、ドラゴンやグリフォンなどという幻想動物が実在するという世界で、ベビードラゴンといっしょにくつろげるカフェを経営するヒロインとドラゴン所有者のロマコメ。幻想動物を所有できるのは限られた富裕層のみなので、ヒロインとヒーローは身分差があるのだけど、ご都合主義でとんとん拍子に話が進んでいく。たいした障害はないのでストレスはないけれど、同時にあんまり手ごたえもない物語だった。2026/07/11
宴
3
ドラゴンや不死鳥のいる世界で少しだけファンタジー。ただ、魔法とかは出てこないのでそんなに本格ファンタジーでもない。 犬猫可のカフェのノリでドラゴン(赤ちゃん)可にしたらまぁ大惨事。ドラゴン保険の整備はいると思う。 ちょっと内気なヒーローは珍しいかも?ドラゴン階級と庶民のロマンス……これがヒストリカルならもっとややこしかったかも。 全体的にバランスがよく、楽しく読めた。2026/05/18
のらアスカ
1
スマートフォンや車がある現代にドラゴンが共生していて、若くて美しいコーヒーショップのオーナーが、人付き合いが苦手なベビードラゴンを育てている植物を愛する男性とのコージーファンタジーロマンス。私には主人公のヒストリカルロマンスのような語り方に少し違和感があったわ。コージーというか地味かなぁ2026/05/29




