出版社内容情報
恋心と恥じらいの間を、
行ったり来たり。
純真な秘書タリンは信頼していた上司にいきなりキスをされ、
ショックのあまり涙をこらえてエレベーターに駆けこんだ。
「大丈夫かい?」気遣わしげな声に、タリンが顔を上げると、
一目でエリートとわかる背の高い黒髪の男性が立っていた。
彼女は恥ずかしさから返事もそこそこにエレベーターを降り、
魅力的なその男性とはそれっきりだと思っていたが、
仕事を辞めて臨時の家政婦になったある日、ばったり彼と再会する。
ジェイクと名乗った彼は大会社の社長で、秘書を探していると言い、
タリンの前職を知ると、僕の秘書にならないかと誘ってきた。
彼の傲慢な態度に戸惑いつつも、彼女はなぜか引き受けてしまうが!
ジェイクのそばで働くうち、タリンは彼に強く惹かれていきますが、同僚から彼は社内恋愛は絶対にしないと聞いていたので、なんとか恋心を隠そうとします。ところがある日、ジェイクから、訳あって恋人のふりをしてほしいと頼まれ、彼の家に泊まることになり……。
【目次】



