出版社内容情報
彼の“目”になりたくて通い続けた。
ケーキを焼くたび、いつしか恋心は深まって――。
姉夫婦の旅行中、甥と姪を世話しているカッサンドラ。
何かにつけて二人が口にする、裏山の山小屋に住む
“人食い鬼”に興味を引かれてそこへ様子を見に行くと、
目の悪い、ひどく無愛想な男性に冷たくあしらわれた。
でも黒眼鏡をかけた彼は、鬼にしてはずいぶんハンサムだわ。
ベネディクトと名乗るその長身のオランダ人男性はここで、
外科医の仕事に復帰するため、視力の回復を待っているらしい。
なぜか放っておけず、カッサンドラは彼の目となって本を読み、
ケーキを焼いては彼を訪ねた――それが、恋だと気づかずに。
【目次】
内容説明
姉夫婦の旅行中、甥と姪を世話しているカッサンドラ。何かにつけて二人が口にする、裏山の山小屋に住む”人食い鬼”に興味を引かれてそこへ様子を見に行くと、目の悪い、ひどく無愛想な男性に冷たくあしらわれた。でも黒眼鏡をかけた彼は、鬼にしてはずいぶんハンサムだわ。ベネディクトと名乗るその長身のオランダ人男性はここで、外科医の仕事に復帰するため、視力の回復を待っているらしい。なぜか放っておけず、カッサンドラは彼の目となって本を読み、ケーキを焼いては彼を訪ねた―それが、恋だと気づかずに。
著者等紹介
ニールズ,ベティ[ニールズ,ベティ] [Neels,Betty]
イギリス南西部のデボン州で育つ。オランダ人の夫と14年間その故郷に住み、看護師として病院で働いた。イギリスに戻った後、1969年『赤毛のアデレイド』を発表して作家活動に入る。穏やかで静かなロマンスは多くのファンを魅了した。2001年6月、惜しまれつつ永遠の眠りについた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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