出版社内容情報
【目次】
内容説明
独立記念日の夜、15歳の二人の少女が姿を消した。失踪直前、保安官補エミーは少女の一人に不安げに話しかけられたが、取り合わなかったことを悔やむ。ほどなく乗り捨てられた自転車と大量の血痕、さらに少女たちが隠していたおぞましい写真と多額の現金が発見される。撮影したのは、この町に暮らす成人男性に違いない。エミーは小さな町に潜む闇に対峙することとなり…。
著者等紹介
スローター,カリン[スローター,カリン] [Slaughter,Karin]
CWA賞スチール・ダガー賞受賞『警官の街』(オークラ出版)を始め、25作を超える作品を執筆したNYタイムズ・ベストセラー1位作家。図書館を支援する非営利団体Save the Librariesプロジェクトの創設者。現在はジョージア州アトランタ在住
鈴木美朋[スズキミホウ]
大分県出身。早稲田大学第一文学部卒業。英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ナミのママ
74
カリン・スローターの新作は今回も女性の物語だ。独立記念日の日、小さな町で15歳の少女2人が失踪した。品行方正とはいえなかった2人の少女と癖のあるそれぞれの両親。捜査を担当する保安官補エミーは、失踪直前の少女の一人に話しかけられたが私生活に気をとられて対応しなかった。ストーリーはこの事件だけで終わらない。12年後、容疑者が釈放されここから新たな展開が始まる。この後半が面白いが、かなりの長編と登場人物がややこしくなってくるのが難点かな。読み終わってみると、タイトルがとても意味深。シリーズ化されても楽しめそう。2026/02/06
Shun
33
スローター新刊のノンシリーズミステリ。主人公は女性の保安官補エミーで、地元警察のボスである保安官の父親から直々に捜査の手ほどきを受ける場面があり、家族の繋がりを強く意識させる作風になっています。その”家族”というテーマが凄惨な殺人事件を描くスローター作品の中で本作ほど強く印象に残るものはなかった。発端となった少女二名の拉致事件は父娘に深い傷跡を残したが、犯人は特定されず経過した十数年後、再び同一犯と思われる事件が起こる。父と娘によるリベンジかと思いきや、まさかと思われる事態に発展していく。家族の絆が尊い。2026/02/07
ケイジ
21
保安官補のエミーが少女拉致殺人事件を父の保安官と追うお話。いつものように被害者の描写が容赦ない。ジュード捜査官も魅力的。ノンシリーズ物も楽しめます。2026/02/11
わたなべよしお
17
最初の方は、なかなかいいのだが、スローター さんにしては普通かなぁ、なんて思っていたら、どんどん新たな展開が。流石だったけど、やはり単発ではなくて、シリーズ読みたいな。2026/02/03
harutamano
12
うおおおおおー!!!!カリン・スローター!!! びゃーん!!たまらーん!!!鈍器本最高〜!すき〜〜〜!!!! あー!めっちゃパンくず落としてるやんクスクスって思ってたら横手からレクサスに吹っ飛ばされたー(比喩 なんこれ読後感最高〜!2026/01/26




