出版社内容情報
なんで?がスッキリ! 学ぶことが楽しくなる
都道府県はもともと305あった!?
社会って、こんなにオモシロイものだったんだ!
「社会は幅が広すぎる…」「歴史の年号を覚えるのがイヤ」そう思っているキミにこそ読んでほしい!
この本を読むと…
・今の世の中がどうしてこうなったのかわかる。
・日本と外国のつながりや違い、いろんなきまりや出来事がわかる。
・「へぇー!そうなんだ!」が連発で社会にハマる。
「かしこくなる研究所」を舞台にした、2つのワクワクページで社会が大好きになる!
・「ナゾトク」のページ
歴史が変わることがある? なぜ税金を払うの? かわいいイラストがいっぱいで、夢中になって読める。身近なナゾやギモンの答えがスッキリわかって「そういうことか!」が止まらない。
・「かしこくなる研究所」のページ
歴史の転換点、世界と比べた日本の特色、お金のしくみなど、大人も知らない社会のヒミツで好奇心が爆発。
「今の世界はどうなってるの?」「未来はどうなるの?」
生きるうえで役立つ知識を身につけながら、この世を広い目で見る力、社会で生き抜く力もアップ!
社会の魅力を知って、もっと学びたくなる。そんな気持ちに灯りをともす1冊です。
社会のナゾトクの冒険に、今すぐ出発しましょう!
【目次】
内容説明
ようこそ、大きく広がる社会の世界へ!学びたい気持ちに灯りをともす本。
目次
第1章 暮らしのナゾトク(かしこくなる研究所 地域ごとに気候をあらわす言葉がある;かしこくなる研究所 味付けもぶつかる関ヶ原 ほか)
第2章 自然と仕事のナゾトク(かしこくなる研究所 天気は操作できる?;かしこくなる研究所 石造りの家(ドイツ)VS木造建築の家(日本) ほか)
第3章 昔の人々・文化のナゾトク(かしこくなる研究所 そっくり?各地の神話;かしこくなる研究所 偶然が歴史をつくる ほか)
第4章 政治と経済のナゾトク(かしこくなる研究所 法律でこれは○?×?;日本の休みはドンドン増えている ほか)
第5章 日本と外国のナゾトク(かしこくなる研究所 言語がちがっても通じる;かしこくなる研究所 オリンピックはなんのためのもの? ほか)
著者等紹介
深谷圭助[フカヤケイスケ]
中部大学現代教育学部教授、現代教育学研究所所長、『例解学習国語辞典』(小学館)編集委員(代表)。非営利活動法人こども・ことば研究所理事長。公立小学校、中学校教諭を経て、立命館小学校校長。その後、中部大学准教授を経て現職。新しい辞書の活用方法としての「辞書引き学習」の開発・提唱者。「辞書引き学習」は日本、イギリス、シンガポール、インドの学校でも導入。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。