出版社内容情報
なんで?がスッキリ! 学ぶことが楽しくなる
富士山は3つの山を飲みこんで大きくなった!?
理科って、こんなにオモシロイものだったんだ!
「理科は暗記ばっかり…」「実験は大変そう」そう思っているキミにこそ読んでほしい!
この本を読むと…
・身のまわりの当たり前が実はスゴイことだとわかる。
・友だちをビックリさせる知識がどんどん増える。
・「やってみたい!」気持ちが自然にわいてくる。
「かしこくなる研究所」を舞台にした、2つのワクワクページで理科が大好きになる!
・「ナゾトク」のページ
今、息をしているのはなぜ? どうして地球が丸いとわかるの? かわいいイラストがいっぱいで、夢中になって読める。身近なナゾやギモンの答えがスッキリわかって「そうだったのか!」が止まらない。
・「かしこくなる研究所」のページ
生き物の驚きの能力、宇宙の神秘、未来を変える最新科学、偉大な科学者の発見ストーリー、実験コーナーで「やってみたい!」が爆発。
「やってみる!」の気持ちを育みながら、科学的思考力もアップ!
理科の魅力を知って、もっと学びたくなる。そんな気持ちに灯りをともす1冊です。
理科のナゾトクの冒険に、今すぐ出発しましょう!
【目次】
内容説明
つきることのない、理科のナゾの世界へようこそ!学びたい気持ちに灯りをともす本。
目次
第1章 ヒトのナゾトク(人はどうやってうまれるの?;人の体は超高機能工場!? ほか)
第2章 生き物のナゾトク(地球初の生物は40億年以上前に誕生した!;卵にかくされた鳥の進化のひみつ ほか)
第3章 植物のナゾトク(タンポポの綿毛には200個の種がある!?;今まで食べていたのは果実じゃなかった!? ほか)
第4章 大地と星のナゾトク(地球は宇宙のチリやガスの塊だった!?;地球は1000億個もある銀河のはしっこにある! ほか)
第5章 身近な理科のナゾトク(雨が雲から地上に落ちてくるまで10分!?;かしこくなる研究所 絶対降る?降らない?「降水確率」 ほか)
著者等紹介
辻健[ツジタケシ]
1973年福岡県生まれ。筑波大学附属小学校 理科教育研究部 教諭。横浜市の小学校教諭での17年間理科授業を研究。2015年より現職。日本初等理科教育研究会役員、日本理科教育学会『理科の教育』編集委員、NHK「5分でわかる理科」「ふしぎエンドレス」「ツクランカー」等の番組制作にも関わる。Podcast番組「おしゃべりな理科」でも毎週、理科の授業にまつわる話を配信中。著書・共著多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。