出版社内容情報
行政書士試験で出題される行政法は、最大の出題数と配点があり、かつ、学習範囲が広く、行政書士試験のなかで、最重要、かつ、難関といわれています。
本書は、TAC人気講師の講義を再現し、行政法を理解するためのエッセンスが盛り込まれており、要点を押さえ、受験生がよく疑問に思うところをしっかりと理解できるように丁寧に説明を行っています。
【改訂内容】
*2024年9月1日現在で、2025年4月1日までに施行が確実な法改正等を反映
*出題傾向にあわせた内容(解説)の見直し
内容説明
最多配点の最重要科目を完全攻略!重要判例・条文をかみくだいて解説!
目次
第1編 序論(行政法とは;行政法の基本原理 ほか)
第2編 行政法の一般的な法理論(行政組織;行政行為 ほか)
第3編 行政救済法(行政手続法;行政不服審査法 ほか)
第4編 地方自治法(総論;地方公共団体の機関 ほか)