出版社内容情報
本書は、最新年度を含む12年(14回)分の過去問を、やさしい年度順(合格基準点が高い順)に掲載した、『みんなが欲しかった! 宅建士』シリーズの過去問題集です。
【本書の特長】
・やさしい年度順に掲載
宅建士試験は年度によって「合格基準点」が異なります。問題が解きやすく受験生全体の成績が良い年は合格基準点が高くなり、問題が解きづらく受験生全体の成績が伸びない年は合格基準点が下がります。
本書は合格基準点が高い年の過去問から順に掲載!解きやすい年の過去問から徐々に力をつけていくことができます。
・解説はシンプルに
本書の解説はいたってシンプル。結論を先に明示するスタイルで、正しいのか誤っているのか、どこが誤っているのかをズバリ解説しています。
・重要度、難易度を明示
本試験では4肢択一の問題が出題されるため、問題を通しての難易度(=確実に正解したい問題、正解できるかどうかが合否を分ける問題、難しく多くの受験生が間違える問題etc)が存在します。
一方、学習を進める上では肢ごとの重要度(=確実に理解しておきたい知識、おさえておけば他の受験生に差をつけることができる知識、他の肢との比較で解ければよい知識etc)も存在します。
本書では、問題ごとの難易度と、肢ごとの重要度を明示しており、復習の際に力を入れるべき箇所がわかります。
・分冊構造で、抜群の学習のしやすさ!
本書は問題と解説をそれぞれ取り外すことができ、抜群の使いやすさを実現しました。
※さらに、試験直前に確認したい「最新★統計資料+練習問題」を、2025年夏にWeb上で公開予定。試験対策にお役立てください。
目次
第1分冊 問題編(令和6年度2024(合格基準点:37点)
令和2年度(10月試験)2020(合格基準点;38点)
平成30年度2018(合格基準点:37点)
令和5年度2023(合格基準点:36点)
令和4年度2022(合格基準点:36点) ほか)
第2分冊 解答・解説編(令和6年度2024(合格基準点:37点)
令和2年度(10月試験)2020(合格基準点;38点)
平成30年度2018(合格基準点:37点)
令和5年度2023(合格基準点:36点)
令和4年度2022(合格基準点:36点) ほか)
著者等紹介
滝澤ななみ[タキザワナナミ]
簿記、FPなど多くの資格書を執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 電子書籍
- ゲーム オブ ファミリア-家族戦記-【…