出版社内容情報
日本国内で22件目の世界文化遺産として今年登録された「飛鳥・藤原の宮都」――法律や暦といった制度から、都市空間や宗教といった文化までが一気に整備され、日本という国が形作られていったこの時代の意義を今に伝える19遺跡をすべて網羅し、それぞれの特徴と歴史的な役割をご紹介します。『続日本紀(しょくにほんぎ)』において「文物がここに備わった」と高らかに宣言された、日本国家完成の瞬間をより深く知るための一冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
鯖
19
役人が朝5時半出勤で午前9時半にお仕事終わり。一日4時間。でも休みは年間で5日だけ。ブラックなのかホワイトなのか。九九早見表や文字のうまさ試験もあったってのなかなかに…。肖像画も載ってるんだけど描かれた時代にあわせて持統帝が平安の十二単で、天武帝が頼朝みたいな束帯姿なのはちょっといただけないよな~って。その時代の装束にあわせて、イラストでいっそよかったんでないかい。キトラ古墳は展示していない時にいったので、換気口の下に居座って、スーハスーハと万葉を深呼吸した記憶。石舞台は無数のカマドウマまみれでしたね…。2026/10/31




