出版社内容情報
いまだ解決に至らないロシアによるウクライナ侵攻やイスラエルのガザ紛争、さらに2026年2月にはアメリカとイスラエルが突如としてイランを空爆し、イランの最高指導者ハメネイ師をはじめとする政権幹部を殺害しました。これらの近年の国際紛争の背景には、数百年から数千年にも及ぶ民族間の対立が背景にあります。本誌は、人類の誕生から人種、血統、民族の流れを追い、世界の紛争や対立の根本原因を明かします。
【監修】
宇山卓栄(うやま たくえい)
1975年、大阪府生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。代々木ゼミナール世界史科講師を経て、著作家。テレビ、ラジオ、 雑誌、ネットなど各メディアで、時事問題を歴史の視点でわかりやすく解説。主な著書に『民族と文明で読み解く 大アジア史』(講談社)、『「民族」で読み解く世界史』『「王室」で読み解く世界史』『「宗教」で読み解く世界史』(以上、日本実業出版社)、『世界一おもしろい世界史の授業』(KADOKAWA) 、『経済で読み解く世界史』『朝鮮属国史 中国が支配した2000年』『韓国暴政史 「文在寅」現象を生み出す社会と民族』(以上、扶桑社)、『世界史で読み解く「天皇ブランド」』(悟空出版)など多数。
※本誌は2022年8月に小社より刊行したTJ MOOK『民族でわかる世界史』を加筆修正し、再編集したものです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
noko
3
民族自決の思考は20世紀から。レーニン達ボリシェビキがww1の時講和条件に入れたのが、無賠償と無併合、民族自決。イラン人はかつて中東を支配した文明の担い手という自負がある。アラブ人は長期的に統一帝国を築いたことがない。この二つの民族は言語も文化も異なるので対立する。イランはイスラムの盟主になりたい。レバノンのヒズボラ、イエメンのフーシ派、ハマスを支援しているので、アメリカとイスラエルに攻められている。スラブ人はslaveの奴隷という言葉に由来する。中世奴隷として取引された。スラブ人の歴史も辛いものだった。2026/09/06




