出版社内容情報
相関図を見れば、一見複雑なヨーロッパ史が明快に理解できる!
中世から近現代のヨーロッパ史を捉える際、王室の家系図を詳細に追っていくと王室同士のつながりや対立要因、戦争の火種が一目瞭然。
フランス、イギリス、ドイツ、スペイン、イタリア、ロシア、オランダ、ベルギー、ルクセンブルク、デンマーク、スウェーデン、ノルウェーなど王室の相関関係をビジュアルメインで解説します。
【目次】
序章 ローマ帝国の後継者たち
1章 フランスの王室
2章 イギリスの王室
3章 ドイツの王室
4章 スペインの王室
5章 イタリアの王室
6章 ロシアの王室
7章 ヨーロッパのそのほかの王室
【目次】
内容説明
ナポレオンが王にならず皇帝になったのはなぜ？現在、王室が残っている国と残っていない国があるのはなぜ？マリ・アントワネットは本当に贅沢三昧だったのか？ハプスブルク家やブルボン家のような王室は現代とどのようにつながっているのか？ヨーロッパにも男系男子にしか王位継承を認めていない国がある？王室同士の関係が一目瞭然。友好関係や戦争の要因を読み解ける。フランス、イギリス、ドイツ、スペイン、イタリア、ロシア、欧州１２カ国の王室を紹介。
目次
序章 ローマ帝国の後継者たち
１章 フランスの王室
２章 イギリスの王室
３章 ドイツの王室
４章 スペインの王室
５章 イタリアの王室
６章 ロシアの王室
７章 ヨーロッパのそのほかの王室
著者等紹介
宇山卓栄［ウヤマタクエイ］
１９７５年、大阪府生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。代々木ゼミナール世界史科講師を務めたのち、著作家。テレビ、ラジオ、雑誌、ネットなど各メディアで、時事問題を歴史の視点でわかりやすく解説（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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starbro
ゆり
