宝島SUGOI文庫<br> 日本を震撼させた昭和のテロ事件

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宝島SUGOI文庫
日本を震撼させた昭和のテロ事件

  • 別冊宝島編集部【編】
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  • サイズ 文庫判/ページ数 224p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784299067852
  • NDC分類 316.4
  • Cコード C0136

出版社内容情報

2025年は、昭和が始まって100年です。昭和は大正デモクラシーが終わった後に始まりました。大正デモクラシーによる社会運動の盛り上がりを警察は弾圧しましたが、そのため、左翼によるテロが頻発します。そして、その後は軍事国家に向かって右翼のテロとクーデターが時代を変えていきます。戦後も左翼によるテロや右翼による暗殺も頻発。そして、それはオウム真理教や国際組織も絡んで国際規模になり、謀略も相まって複雑怪奇になっていきます。日本を震撼させたテロはどうして起こったのか、その深層に踏み込みます。

内容説明

昭和の時代はテロが頻発した。戦前は天皇制打倒を叫ぶ社会主義者たちや、昭和維新を叫ぶ右翼たち、さらには統制派と皇道派の対立から様々なテロが横行した。戦後になっても、右翼による左翼へのテロや言論機関への銃撃、左翼の過激派による爆破事件など、思想対立が激しくなればなるほどテロが活発化した。令和の時代も、声高に人権を主張するリベラルの伸長とそれへの反発で、世界的にテロの可能性は高まっている。いまこそ、昭和のテロを教訓化すべきである。

目次

序章 昭和以前のテロ事件(伊藤博文暗殺事件;大逆事件(幸徳事件) ほか)
第一章 1926年から終戦までのテロ事件(満州某重大事件;山本宣治刺殺事件 ほか)
第二章 終戦から1960年代のテロ事件(終戦阻止8・15将校の叛乱;黒い霧事件 ほか)
第三章 1970年代から1988年までのテロ事件(よど号ハイジャック事件;三島由紀夫自衛隊クーデター未遂事件 ほか)
終章 昭和の残像(1990年代のテロ事件)(本島長崎市長銃撃事件;野村秋介朝日新聞で自決 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Ryoko

0
う~ん、42のテロ事件が紹介されているが、多くのテロを扱うあまり内容が薄い。事件に対してある程度知識がないと事件の概要さえ、私にはさっぱりわからなかった。そんな感じで読了。2025/07/16

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