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出版社内容情報
「お笑いナタリー」2022年にスタートした人気おしゃべり連載が待望の書籍化!
M-1グランプリ18代目チャンピオンであるウエストランド井口浩之と、『水曜日のダウンタウン』や『オードリーのオールナイトニッポン』などを手掛ける構成作家の飯塚大悟が、賞レースから大型特番、SNS上で起こった芸人同士のいざこざまで、最近のお笑い界の出来事を勝手に振り返り、縦横無尽に語り尽くす。
井口「心配です、みんなが詐欺に遭わないか。コンビ仲がいい、悪いとかも注目されがちで、僕らも別に仲いいけど、そんなのわざわざ言わないじゃないですか。でもそれを聞きたいとか、聞くだけで信じる人がいるでしょ? なんで1秒も考えなくなっちゃったのかなあ、人って」
飯塚「これセミナーなの?(笑)」
(本文「2022年12月のお笑い」より)
書籍化にあたっての新たな語り下ろしに加え、爆笑問題・太田光を迎えての書籍限定鼎談も収録!
これを読めば現代お笑い界のあれやこれやが全てわかる!?
装画を手掛けたのは、人気漫画家の清野とおる氏(『東京都北区赤羽』『その「おこだわり」、俺にもくれよ!!』『壇蜜』ほか)!
【目次】
内容説明
「M‐1」王者と構成作家の2人が、最近のお笑い界の出来事を勝手に振り返り、縦横無尽に語り尽くす!巷で話題沸騰中!「お笑いナタリー」人気おしゃべり連載、待望の書籍化。
目次
2022年5月のお笑い「誰にも憧れられてないですから」
2022年6月のお笑い「ダウ90000、面白いし男女だし」
2022年8月のお笑い「僕だって普段やってますからね?」
2022年9月のお笑い「薄ーく井口ブーム来てる?」
2022年11月のお笑い「ずっとネタをがんばってきたんだなあ」
2022年12月のお笑い「なんで信じないんだよ僕の言葉を!」
2023年1月のお笑い「どこが崇められてるんだよ!」
2023年3月のお笑い「何が言語化だよ。やってんだよこっちも!」
2023年5月のお笑い「絶対あのちゃんを離すな!」
2023年7月のお笑い「こっちはサッカー部だからな」
2023年8月のお笑い「勝手に僕だけが『M‐1』ロス」
2023年9月のお笑い「だから、つまんない人生なんですよ」
2023年10月のお笑い「もうちょっと脳みそ使え!」
2023年12月のお笑い「井口くん、『M‐1』塾開けば?」
2024年1月のお笑い「しゃべり続ける体力だけはある」
2024年2月のお笑い「お母さんにもほどがあるだろ」
2024年3月のお笑い「もっと自分の思うことを貫けよ!」
2024年4月のお笑い「古いよ!古いことやるんだよ!」
2024年6月のお笑い「なぜならルパンが好きだから」
2024年7月のお笑い「くるまなんか気にすんな!」〔ほか〕
著者等紹介
井口浩之[イグチヒロユキ]
ウエストランド井口浩之。中学、高校の同級生だった河本太と2008年11月にコンビ結成。フリーで活動を開始し、オーディションライブから預かり期間を経て、2011年4月の「オンバト+」(NHK総合)に初出演&初オンエア獲得と共に正式にタイタン所属となる。結成5年目で「笑っていいとも!」(フジテレビ)のレギュラーに抜擢され、最終回まで不定期で出演した。2012年から3年連続で「THE MANZAI」認定漫才師(予選通過50組)に。2020年に「M‐1グランプリ」で初めての決勝進出を果たし、翌年は準々決勝敗退を喫したものの、2022年に優勝して18代目王者となった
飯塚大悟[イイヅカダイゴ]
構成作家・飯塚大悟。大学時代は落語研究会に所属し、自身も学生芸人として活動。作家仕事の傍ら、学生芸人向けお笑いコンテストの運営や、ウエストランドも出演していた「つぶぞろい」と題したお笑いライブを主催していた。オードリーやナイツ、ニッチェ、みなみかわなどの単独ライブにも携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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