出版社内容情報
累計222万部突破! 大人気「見るだけノート」シリーズ最新刊は『魚の教養見るだけノート』。海外からも注目されている日本の魚食文化について、日本人なら教養としてぜひ知っておきたいもの。水産資源に関する漁業文化、養殖、流通、水産加工、鮮度の見分け方、飲食店の工夫など、独自に進化した魚ビジネスを「見るだけノート」のイラスト図解で、入門者にもわかりやすく丸ごと紹介します。
【目次】
Chapter 1
まずは魚の基本を押さえよう
Chapter 2
魚をおいしく食べる前に知っておきたいこと
Chapter 3
魚でひもとく日本の歴史
Chapter 4
人と魚ビジネスの関わり(1)
Chapter 5
人と魚ビジネスの関わり(2)
Chapter 6
教養としての魚の食べ方
【目次】
内容説明
日本独自の進化を遂げた魚ビジネスの仕組みがわかる!料理のことも、流通のことも。魚の教養をこの一冊で。
目次
1 まずは魚の基本を押さえよう
2 魚をおいしく食べる前に知っておきたいこと
3 魚でひもとく日本の歴史
4 人と魚ビジネスの関わり1
5 人と魚ビジネスの関わり2
6 教養としての魚の食べ方
著者等紹介
ながさき一生[ナガサキイッキ]
一般社団法人さかなの会代表。東京海洋大学非常勤講師。1984年、新潟県糸魚川市筒石の漁師の家庭に生まれ、幼少期から家業を手伝いながら魚に親しむ。2007年に東京海洋大学を卒業後、築地市場の卸売企業で水産物流通の現場を経験。その後、同大学大学院で魚のブランドや知的財産に関する研究を行い、修士課程を修了。2010年からは大手IT企業に勤務し、システム開発を通じて流通システムの知見を深める。2006年より、魚好きが集うコミュニティ「さかなの会」を主宰し、魚に関するイベントや情報発信を継続的に行う。2017年には「さかなプロダクション」を創業し、魚の魅力を広く伝える活動を本格化。テレビドラマ『ファーストペンギン!』の漁業監修や、ふるさと納税の水産コンテンツ監修なども手がけ、多方面で活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。