出版社内容情報
2025年8月12日で御巣鷹山の日航機墜落事故から40年になります。「御巣鷹の謎」を追い続けていた著者の米田氏は、ついに事故原因が尾翼の損壊にあり、それはボーイング747機の致命的欠陥であったことを突き止めました。さらに、日航は、整備担当者からボーイング機の後部に問題があることを指摘されながら封印しています。なぜ、これらの真実は隠されたのか。関係者の取材と科学的根拠で明らかにしていきます。一方、巷に流布するさまざまな謀略説の誤りも、丁寧に解説していきます。123便の墜落の真実がついに明らかになります。