宝島SUGOI文庫<br> 許永中独占インタビュー「血と闇と私」

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宝島SUGOI文庫
許永中独占インタビュー「血と闇と私」

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  • サイズ 文庫判/ページ数 560p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784299061805
  • NDC分類 289.2
  • Cコード C0195

出版社内容情報

バブルの時代。イトマン事件、石橋産業事件で暗躍し「闇社会の怪人」「戦後最大の黒幕」と呼ばれた許永中。
大阪・中津の在日韓国人地区で生まれ育ち、喧嘩に明け暮れアウトローの道へと突き進むこの男は、浪速が生んだ快男児でもあった。
巨大組織に一歩も引かぬ度胸と、政財界と闇社会の大物たちを魅了する愛嬌を兼ね備え、修羅の道を走り、今は韓国で暮らしている。昭和、平成、金と暴力。震撼経済事件の真相を語る一冊。

第一章 威光「部落解放同盟」

第二章 フィクサー大谷貴義

第三章 実業の世界へ

第四章 力対力のせめぎあい

第五章 フィクサーの器

第六章 さらなる野望

第七章 日本と韓国のブリッジビルダー

第八章 世にいうイトマン事件

第九章 震撼、石橋産業事件

第十章 どこまでも男でありたい

内容説明

バブルの時代。イトマン事件、石橋産業事件で暗躍し「闇社会の怪人」「戦後最大の黒幕」と呼ばれた許永中。大阪・中津の在日韓国人地区で生まれ育ち、喧嘩に明け暮れアウトローの道へと突き進んだこの男は、浪速が生んだ快男児でもあった。巨大組織に一歩も引かぬ度胸と、政財界と闇社会の大物たちを魅了する愛嬌を兼ね備え、修羅の道を走り、今は韓国で暮らしている。昭和、平成、金と暴力。震撼経済事件の真相を語る一冊。

目次

プロローグ(大下英治)
第1章 威光「部落解放同盟」
第2章 フィクサー大谷貴義
第3章 実業の世界へ
第4章 力対力のせめぎあい
第5章 フィクサーの器
第6章 さらなる野望
第7章 日本と韓国のブリッジビルダー
第8章 世にいうイトマン事件
第9章 震撼、石橋産業事件
第10章 どこまでも男でありたい

著者等紹介

大下英治[オオシタエイジ]
1944年、広島県に生まれる。68年3月、広島大学文学部仏文科卒業。70年、週刊文春の記者となる。記者時代「小説電通」(三一書房)を発表し、作家としてデビュー。さらに月刊文藝春秋に発表した「三越の女帝・竹久みちの野望と金脈」が反響を呼び、岡田社長退陣のきっかけとなった。83年、週刊文春を離れ、作家として政財官界から芸能、犯罪、社会問題まで幅広いジャンルで創作活動をつづけている

許永中[キョエイチュウ]
1947年、大阪府大阪市大淀区(現北区)中津に生まれる。在日韓国人2世。大阪工業大学在学中から不動産や建設など様々な事業に関わり、在日同胞や極道関係者の人脈を培う。大学中退後、大谷貴義や福本邦雄らの知己を得て「戦後最大のフィクサー」の異名を取る。91年にイトマン事件、00年に石橋産業事件で逮捕。保釈中の97年9月、ソウルで失踪。99年11月に都内ホテルで身柄を拘束された。12年12月、母国での服役を希望し、ソウル南部矯導所に入所。13年9月に仮釈放。現在はソウル市内に住み様々な事業を手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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西之助

2
書店で内容も値段も確認しないでレジに直行してしまいました。(どんなジャケ買いやねん?) 世間を騒がせたあの事件。当時20代の僕には何が起こったのかよく分からなかったけど、この本を読んでもあまり分かりませんでした。でもメチャおもろい。又、読み返そうと思いました。2024/12/23

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