出版社内容情報
11月にアメリカ大統領選があります。バイデンとトランプの討論会でのバイデンの無残な姿から、「もしトラ」が「ほぼトラ」になりつつあり、民主党候補の交代論も高まっています。実際、トランプが大統領になったら、世界はどう変わるのか? そして、世界の黒幕はどう動くのか? 本書は2023年6月に発売した『ついにわかった! 世界の黒幕 その最終真実』の改訂文庫版です。アメリカの大統領選で蠢く世界の黒幕に迫ります。
内容説明
２０２４年７月１３日、トランプ前大統領銃撃事件が発生。その後バイデンは大統領選からの撤退を表明し、後継にハリスが指名された。アメリカでは１１月の大統領選を前に様々な陰謀が渦巻いている。一方、ロシアとウクライナ、イスラエルとハマスの戦争も続いている。そしてこの混沌とした世界で、黒幕たちは虎視耽々と次の陰謀を企む。本書は、この世界を支配する黒幕たちの「最終真実」と「最新陰謀」、そしてその正体を明らかにする。
目次
序章 「もしトラ」の背後で蠢く世界の黒幕たち―トランプ敗北を狙った世界を巻き込む大陰謀
第１章 「シン・黒幕」たちの最終真実
第２章 家畜国家「日本」の現実
第３章 世界の「支配者」たちの最終真実
第４章 世界を支配する「組織」の正体
第５章 世紀の「大陰謀」の衝撃真実
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ｽﾀｰｹﾞｲｻﾞｰ
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どこまでが本当でどこまでか嘘かはわからないが、どれも真実味を帯びた内容であった。現在のウクライナ戦争においてもディープ・ステートが関わっているということであるが、テレビや新聞といったオールドメディアでは全く報じられてない。陰謀論の主役とも言われるロスチャイルド家はあらゆるところに登場してくる。ウクライナ以外の問題で言うとイスラエルになるのであろうか。2025/03/06
