出版社内容情報
フェイクニュースが社会にあふれている昨今、「自分の頭で考える」「正しさは自分で見出すしかない」「一番大切なことは何か」「人と本質でつながる」ことがますます大切になっています。本書は、堀江貴文氏がこうした時代を生き抜くためのヒントを、マンガを通して伝えていきます。
内容説明
本当に大切にすべきものを見抜く力をマンガで鍛える。誰かが決めた「生き方」「選び方」を疑うことから本当の人生は始まる!STORY 好条件男性とのゴールインを狙う桂木梨菜はマッチングアプリで婚活中。学歴も会社も悪くはないが、常識的で面白みに欠ける山下誠也と出逢う。お互いに「ないな」と思った2人だが、ひょんな縁で堀江貴文と知り合う。2人は堀江に、人の決めた成功パターンや常識にとらわれてばかりの生き方を「もったいない」と諭され、「疑う力」の大切さを説かれる。さまざまな出逢いを通し、梨菜と誠也は、常識を疑い、自分の頭で考え行動するからこそ人生は面白いことを知る!
目次
第1章 「刷り込み」と「思い込み」に気づけ(常識で考える習慣ほどバカバカしいものはない;「スマホに頼るとバカになる」はバカが信じている「常識」 ほか)
第2章 「もっとも大切なことは何か?」を問え(「人の不届き」に騒ぐ暇があったらさっさと自分の人生を生きろ;厳罰化をしても世の中はよくならない ほか)
第3章 自分が信じる価値に胸を張れ(大学に行く余裕があるなら起業に挑戦するほうがマシ;偏差値に踊らされるより自分のやりたいことをやれ! ほか)
第4章 安心を欲しがるな!個性をもっと尖らせろ(学歴ブランド信仰で人生が自縄自縛になる;「ゼロリスク症候群」で行動しない愚かさを知れ ほか)
第5章 社会に甘えず考えろ!そして動け!(外野の声は無視して納得するまで動け;オリジナルにこだわるより模倣からの進化をめざせ ほか)
著者等紹介
堀江貴文[ホリエタカフミ]
1972年、福岡県八女市生まれ。実業家。SNS media & consulting株式会社ファウンダー。現在は宇宙ロケット開発やスマホアプリのプロデュースを手がけるなど幅広く活動を展開。有料メールマガジン「堀江貴文のブログでは言えない話」は1万数千人の読者を持ち、2014年には会員制のオンライサロン「堀江貴文イノベーション大学校(HIU)」をスタート
三ツ藤[ミツフジ]
マンガ家、イラストレーター。美容・健康、人事・採用、パーソナルブランディングなどのPR広報まんがなどを描いている。クリエイティブコミュニティ「えんつなぎ工房」で活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。