出版社内容情報
第11回ネット小説大賞受賞作! 二百年前、謎の霧により陽も月も失った四ツ国。金冥国の公女・暁華(ぎょうか)は、「霊胎姫(れいたいき)」なるものを探す命で国を追放されてしまう。その旅路で再会したのは、かつて禁忌の宮で幽閉されていた青年・俊耿(しゅんこう)。暁華は彼の変わらぬ美貌に驚きながらも共に旅することを提案。永劫の夜、跋扈する夢魔、そして運命に抗う旅がはじまる……!
内容説明
二百年前、謎の霧に包まれ太陽と月を失い、白虎・朱雀・青龍・玄武の守護神も消えた大陸「四ツ国」。四ツ国のひとつ、金冥国の公女・暁華は謎の存在“霊胎姫”を探す命を受けて国を出る。その旅路で再会したのは、かつて王宮にある禁忌の宮に幽閉されていた美貌の青年術士・俊耿。暁華は共に行動をすることを提案し、永劫の夜を抜けるための旅が幕を開けた―。壮大な中華ファンタジー!第11回ネット小説大賞受賞作!
著者等紹介
実緒屋おみ[ミオヤオミ]
2024年、双真満月名義にて『薊の娘は淫らに眠る』(フランス書院)でデビュー。本作『忌み子の姫は夜明けを請う 四ツ国黎明譚』にて、第11回ネット小説大賞を受賞(受賞時タイトル『夜を産みしは霊胎姫~四ツ国黎明奇譚~』)。ファンタジーやSF小説とゲーム、TRPGを愛する生粋の道産子(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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栗山いなり
4
謎の霧に包まれた「四ツ国」の一つ・金冥国の公女・暁華と青年術士・俊耿が中心となって展開される中華ファンタジー小説。なろう産みたいだが、正直ここまで王道のファンタジー読んだの久しぶりかもしれん。同時になろうでこんなファンタジー出せるんだなとも思った2024/06/01
紅羽
3
太陽と月が霧に覆われた四ツ国の一つ、金冥国の公女と術士の青年が謎の存在、「霊胎姫」を探す旅を経て自身の出自や宿命を知り、絆を育んでいく中華ファンタジー。中盤から一気に引き込まれ、身も心も強く結ばれた二人に最後の試練のように立ち塞がる終盤からの展開が熱かった。2025/11/10
るえこ
0
情景描写が美しいなと思いました。 また、キャラクターの配置が上手だと感じました。




