アントニオ猪木とUWF

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アントニオ猪木とUWF

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  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784299055064
  • NDC分類 788.2
  • Cコード C0095

出版社内容情報

UWF設立から40年――
猪木とUへの鎮魂歌

YouTubeでも話せない
二人だけが知る濃厚秘話!

アントニオ猪木とUWFに人生を翻弄された二人が語る濃厚秘話! 第一次UWFの旗揚げから今年で40年。
アントニオ猪木のために設立され、カルト的な人気を誇った団体の「40年目の真実」とは? 愛弟子だけが知る「猪木の素顔」とは? 
猪木とUWFの裏も表も知り尽くした二人によるNGなしのガチンコ対談!

内容説明

アントニオ猪木の謀略から生まれたUWF。猪木の愛弟子である二人が、不遇の団体の語られなかった「真実」と猪木・新日本の「裏側」を語り尽くす―。

目次

第1章 猪木とセメント(半年かけて信じ込ませる同性愛の洗礼;「新日本で1年ぐらい体をつくってアリの弟子になりなさい」 ほか)
第2章 真説・第一次UWF崩壊(新日本プロレスの“女神”倍賞美津子;タイガーマスクを嫌々やってたのはウソ ほか)
第3章 新日本との潰し合い(新日本との提携で“もっとすごいUWF”ができる;新日本の選手はサンドバッグ状態 ほか)
第4章 苦悩と裏切りの新生UWF(前田の新日本解雇でUWFの新弟子はゼロに;自分が社長だと思っている人間ばかりだったUWF ほか)
終章 闘魂の遺伝子(新日本の道場イズムは“俺たちの時代”で終わり;「馬鹿」って言われるくらいクソ真面目にやることが大事 ほか)

著者等紹介

前田日明[マエダアキラ]
1959年、大阪府生まれ。77年に新日本プロレス入門。将来のエースを嘱望されイギリスに遠征、「クイックキック・リー」のリングネームで活躍。84年、第一次UWFに参加したのち、85年に新日本にカムバックしたが、「長州顔面蹴撃事件」で解雇される。88年の新生UWF旗揚げを経て、91年にリングスを設立。99年2月、アレクサンドル・カレリン戦で現役を引退。現在はYouTube「前田日明チャンネル」を開設し、元レスラーや関係者との対談などを公開。チャンネル登録者数23万人超(2024年5月現在)の人気を博している

藤原喜明[フジワラヨシアキ]
1949年、岩手県生まれ。72年に新日本プロレスに入門。新人時代からカール・ゴッチに師事、のちに“関節技の鬼”と呼ばれる。84年に長州力を花道で襲撃し、“テロリスト”としてブレイク。同年7月に第一次UWFに移籍し、スーパー・タイガー(佐山聡)や前田日明らとUWFスタイルと呼ばれるプロレスをつくり上げる。その後、新生UWFを経て、91年に藤原組を設立。藤原組解散後はフリーランスとして新日本を中心に多団体に参戦。2007年に胃がんの手術を受けるも無事生還し、現在もレスラーとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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じゃんけん

9
★★★☆☆藤原と前田の思い出話的な印象 藤原は職人らしく”練習して試合でお客さんに喜んでもらって、メシがたらふく食えて酒が飲めれば、それ以外必要ない”の部分が印象的、まさしく問答無用の仕事人って感じ 猪木については、”起こってしまったことはしょうがないから、それを生かして次につなげてしまうような、懐の深さと胆力”が印象的、後年の海賊男など行き過ぎの部分もあったけど楽しめた。藤原の”良い人生だったな”に集約されている感じかな。あの頃のプロレスは面白かったと思う。😁😁😁😃😃😃2024/06/29

たかあき

7
個人的に異常に想い出に残る本。 なぜかと言うと購入した日にアキレス腱断裂という大怪我をした。 内容に関して少し前に同じ出版社から出た「猪木のためなら死ねる」と上下巻と言ってもいい内容で、こちらの方が笑えるネタ多め。 ちなみに藤原がこの本で言っていた鈴木相手にギブアップしなかった話の影響で、怪我の知識の少ない自分も怪我をほったらかしにしてはいけないと考え病院へ行き、そうしたら上記の怪我を診断された。 この本を読んでいなければ大変な事になっていたかもしれないと個人的な想い出が出来た本。 多分一生忘れない。2024/06/03

卍ザワ

3
内容は、前田日明チャンネルの、藤原喜明との対談と、かぶってるところが、多かった。その対談も、2回か、3回、周回しているのだが、本書も興味深く読めた。食べかけの塩豚弁当をひっくり返し、本書がベトベトになってしまった。2024/07/24

Tak

3
やはり前田日明は天才だと思う。藤原との掛け合いは今回もめちゃくちゃ面白かった。色々裏切られた前田のたった1人の理解者なのだろうと思う。山ちゃんは非常に義理堅くいい人なんだろうな。高田に関しては桜庭のグッズに関しての話や今回の前田の話でなんだかなぁと思ってしまう。藤原喜明も現役は勿論知っているがもう75歳とは。元気に現役を続けて欲しいものです2024/07/07

72ki

3
私はプロレスは伝統芸能だと思っている。それは型があるとかましてや古臭いとかそういうことではなく、1人1人のプロレスラーの中に伝統が息づいているという意味だ。力道山からウナギ・サヤカまで1本の線で繋がっているものがプロレスだ。 中でもザ・プロレスラーであるこの2人の対談はいつでも格別。本書にもお馴染みのエピソードがいくつも出てくるがどれもこれも何度聞いても(読んでも)最高に楽しめる。 プロレスは最高の伝統芸能だから。2024/06/29

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