出版社内容情報
最強の怪獣王が対峙し咆哮した!これまでの東宝「ゴジラ」シリーズの怪獣105体を振り返る、完全保存版のゴジラ本です。
他にも過去作品の見どころ紹介や歴代ゴジラデザインの変遷など、ゴジラファン必見のコンテンツが満載。また巻頭特集では、新作映画『ゴジラ-1.0』の最新情報を掲載!ゴジラの“これまで”と“今”がわかります。
※この商品は、2016年7月15日に発売された、TJMOOK『ゴジラ解体全書』を加筆・修正し、新たに新規原稿を加え改題したものです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
166
リアルゴジラ世代ではありませんが、物心がついた時から、ゴジラは存在していました。新作映画『ゴジラ-1.0』を含めた東宝「ゴジラ」シリーズの怪獣105体の解説本、読み応えがあります。 https://tkj.jp/book/?cd=TD048356&path=&s1=2023/11/01
keroppi
63
ゴジラ70年の歴史の中で登場した怪獣たちが次から次へと出てくる。いくつかに章立てしてあるものの、雑然としていて何度も出てくる怪獣もいる。でも、これがゴジラなんだと思う。時代時代で社会環境や映画の置かれた状況で、ゴジラも変わってきたし怪獣たちも変わってきた。だから70年経った今でも愛されているのだろう。そして、今年アカデミー賞にもノミネートされるという快挙を成し遂げた。ゴジラを見続けた私にとっては、とても嬉しい。2024/01/25