笠置シヅ子自伝 歌う自画像 私のブギウギ伝記

個数:
電子版価格
¥1,540
  • 電子版あり

笠置シヅ子自伝 歌う自画像 私のブギウギ伝記

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年06月28日 22時59分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 176p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784299046789
  • NDC分類 767.8
  • Cコード C0023

出版社内容情報

2023年の秋スタートのNHK朝の連続テレビ小説『ブギウギ』の主人公のモデル・笠置シヅ子が残した自伝を復刊します。笠置シヅ子は、昭和23年に「東京ブギウギ」が大ヒット。「ブギの女王」と呼ばれ一世を風靡した昭和の大スターです。彼女の曲は今日に至るまでたびたびカバーされ、日本のポップスに多大な影響を与え続けています。本書は、そんな彼女の幼少期から歌劇・帝劇時代、そして娘のヱイ子氏が1歳の誕生日を迎えるまでのストーリーです。さらに親交のあった林芙美子、旗一兵、服部良一、榎本健一の「笠置シヅ子を語る」という寄稿も加えた一冊です。

内容説明

戦後の日本を「ブギウギ」で明るく元気にした笠置シヅ子唯一の自伝!生い立ちから、「ブギの女王」としての全盛期、最愛の人を亡くし、最愛の我が子を授かるまでを自らの言葉で綴る自伝を新装刊行!林芙美子(作家)服部良一(作曲家)旗一兵(演劇評論家)榎本健一(喜劇俳優)の原稿も収録。

目次

私という女(はしがき)
恩愛の海峡(幼年編・少女編)
青春押切り帳(歌劇時代・帝劇時代)
佳日ありき(色ざんげ)
運命の協奏曲(傷心編)
明るい二人三脚(涙を越えて)
歌姫の構図(笠置シヅ子を語る)

著者等紹介

笠置シヅ子[カサギシズコ]
1914(大正3)年8月25日、香川県大川郡相生村(現:東かがわ市)生まれ、大阪府育ち。1927(昭和2)年、大阪松竹楽劇部(現:OSK日本歌劇団)に入り、三笠静子の芸名で初舞台。その後、芸名を笠置シズ子と改め、作曲家・服部良一と組んでジャズ歌手として売り出すが、戦時中は敵性歌手として弾圧される。1948(昭和23)年1月に発売した「東京ブギウギ」が大ヒットし、“ブギの女王”と呼ばれる。1956(昭和31)年に歌手を引退、芸名を笠置シヅ子と改めて、映画やテレビドラマ、歌謡番組の審査員などで活躍した。1985(昭和60)年3月30日、70歳で死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

榊原 香織

67
朝ドラで観てるので。 1948年出版の復刻版。 数奇な半生。ドラマではこれから。 最後に、林芙美子も書いてる。当時は健在だったのか。 2024/01/03

Roko

41
現在放映されているNHK朝ドラ「ブギウギ」の主人公のモデルとなっている笠置シズ子さんの自伝です。 戦時中はジャズを歌っているというだけで取締まりを受けてしまう状態で苦労なさったようですが、戦後は思いっきり歌えるようになり、「ブギの女王」として大スターになったのです。こういう方の歴史を再び紐解くというのは、日本の音楽界にとってとても大事なことだと思います。笠置シズ子がいなかったら、美空ひばりも登場しないのですから。2023/10/31

ヒラP@ehon.gohon

12
朝ドラ追っかけ。 笠置シズ子の肉声がキケました。2024/02/28

Oh!やまびこ

11
電子書籍にて読了。昭和23年の発刊であり令和5年秋に復刊となる。笠置シヅ子本人による自伝。NHKドラマ「ブギウギ」放映によるものなのだろう。ほぼドラマどおりの内容が記されているが、一部分は脚色されていたと分かった。本書では、テーマを設けテーマ毎に記されているので多少の時代前後があるものの、笠置シヅ子本人の考え方・気持ちが明確に表されているので人柄・性格が分かるものであった。笠置シヅ子は苦労人。2024/03/28

BECHA☆

9
ご本人が、娘さんの一歳の誕生日までを綴られた自伝の復刊。『ブギウギ』は割と忠実にドラマ化されていると感じた。2023/11/19

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21511356
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品