出版社内容情報
脳画像研究の第一人者である瀧靖之教授監修の、「科学」をテーマにした読み聞かせ本です。「好奇心を育てることで、頭のいい子が育つ」という事実に着目し、体のしくみや宇宙、自然、地球、世の中の暮らし、昆虫など、バリエーションに富んだ「こどもが持つさまざまな疑問」に答えるおはなしを50話収録。こどもが興味を持ったら、実物を見せたり、博物館に行ったりするなど具体的な楽しみ方も提案します。
内容説明
親子で楽しめる夢中の科学!知ることは楽しい!→子どものやる気スイッチが入る!→地頭がよくなる!大人も読んでためになる50話収録!どうして眠くなるとあくびが出るの?どうしてたくさんゲームをしたら目が悪くなるの?どうしてインターネットはなんでも知ってるの?どうして動物は人間のように話さないの?どうして魚は泳げるの?どうして猫は近づくと逃げちゃうの?どうして花や植物に水をあげるの?など、気になる「どうして」を集めました。
目次
からだ
びょうき
くらし
ことば
たべもの
うちゅう
しぜん
ちきゅう
のりもの
さかな・どうぶつ
とり・こんちゅう
はな・しょくぶつ
れきし
著者等紹介
瀧靖之[タキヤスユキ]
1970年生まれ。医師、医学博士。東北大学大学院医学系研究科博士課程修了。東北大学加齢医学研究所教授、東北大学スマート・エイジング学際重点研究センター副センター長。脳の発達、加齢のメカニズムを明らかにする世界最先端の脳画像研究を行う。読影や解析をした脳MRIはこれまでに16万人にのぼる。一児の父(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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