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図解でわかる!2030年の未来予想図

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  • サイズ A4判/ページ数 80p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784299040992
  • NDC分類 304
  • Cコード C9476

出版社内容情報

就職/転職や起業、投資、新事業の企画など、将来への一歩を踏み出したい方へおすすめの一冊!
本書では専門家の監修のもと「2030年」という一つの節目を見据え、実現可能性の高いワクワクするような新イベントや、暮らしが変わるような近未来の技術・事業を紹介しています。
「課題先進国」と呼ばれて久しい日本ですが、もっと先の未来をイメージすることで、
さらに成長していく国内産業の姿や、「ヒト・モノ・カネ・情報」が集まる新しい日本の形が見えてくるかもしれません。

【CONTENTS(抜粋)】

第1章 経済編
・2027年に日本一高いビルがいよいよ誕生!
・世界を魅了する大都市が変貌(渋谷/札幌/大阪/名古屋再開発)
・豊洲市場を丸一日楽しめる「千客万来施設」
・夢見た宇宙旅行がリアルに!? 気球型宇宙船Neptune

第2章 技術・通信編
・技術はもっともっと先へ! 6G・7G の世界
・「自動運転」が当たり前の暮らしがやってくる
・「空飛ぶクルマ」が新たな交通手段に!?
・食品ロスを解消する新技術 3Dフードプリンター

第3章 医療・人口編
・「光免疫療法」でがん細胞を攻撃!
・輸血不足を解決に導く「人工血液」
・先天性の病気から虫歯にまで「歯生え薬」
・塩分のとり過ぎを解決? 「エレキソルト」お椀&スプーン

第4章 環境編
・次世代のプラスチック「ネオリザ」
・脱炭素社会に向けた新しい木造建築
・既存の形に囚われない「3Dプリンターの家」
・「アンモニア燃料船」の開発

【監修】
原田 武夫(はらだ・たけお)
株式会社原田武夫国際戦略情報研究所(IISIA)代表取締役CEO。東京大学法学部在学中に外交官試験に合格、外務省に外務公務員Ⅰ種職員として入省。アジア大洋州局北東アジア課課長補佐(北朝鮮班長)などを歴任し、2005 年、外務省を自主退職。2007年、株式会社原田武夫国際戦略情報研究所(IISIA)を設立。2017年より国際商業会議所(ICC)G20 CEO AdvisoryGroupのメンバーを務める。2022年より学習院女子大学で教鞭を執る。『PAX JAPONICA The Resurrection of Japan 』を英国にて出版(2017年)。その他、日独英で著書・翻訳書多数。2023年に立教大学大学院人工知能科学研究科にて修士号取得。独自の手法により作成・提示する「未来シナリオ」は、大きな反響を呼んでいる。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しろくま

15
2030年は割りと近い未来ですが、2030年はこんなにも違うのか~!楽しみだけど…本当なのか?どのくらい実現するのだろう?車は完全な自動運転は可能になるのかな!?だとすれば、これから車を購入する場合は、そんなことも念頭にしたいものです。また、歯が生える技術、人工血液、ガン治療、寿命120歳とか…どこまでできるものなのでしょう。あったらよいことばかりのように見えてくるけれど、そればかりではないのでしょうね。とは言え、とても興味深かったです。2023/07/04

Aoki

1
2030年を経済、技術、医療、環境に分けて。三菱地所のTorch Towerだいぶ大きそう。大阪万博?気球型宇宙船Neptune!乗りたいけど高いな。7Gだと星間通信?3DやVRを越えた、あのゲームの世界へ。空飛ぶクルマほしい!リニア乗りたい!スマート農業やってみたい!再生医療、もっと進めてほしい!光免疫すごいな。歯生え薬!幹細胞培養上清液?エレキソルト知らんかった!米プラスチック!3Dプリンターの家、面白いけど住みやすいかなぁ?コスメクレヨン?!と楽しい一冊。2025/02/21

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