出版社内容情報
新型コロナのワクチンは全く効果がないにもかかわらず、ワクチン接種を進める政府。地球温暖化の嘘が明らかになったにもかかわらず、SDGsなどの運動を垂れ流す大手メディア。そんな政府や大手メディアからの情報に多くの嘘が含まれていることに多くの人々が気づき始めました。しかし、一方で、そのフェイクを指摘する人に対して、フェイクであるとか、陰謀論であるとかのレッテル貼りも激しくなっています。では、何が正しくて何が間違っているのか、何が嘘で何が本当なのか。それを見抜く方法を各専門家が解説します。
内容説明
ロシアのウクライナ侵攻やワクチン問題では、真偽の判然としない情報が飛び交っている。さらに、ディープフェイクが登場し、フェイク動画もより巧妙になっている。何が本当で、何が嘘なのかを見破りたい。そんな人のための一冊。政府が流すプロパガンダやネットのデマに騙されないノウハウを専門家が指南する。
目次
第１章 世界の陰謀の見抜き方
第２章 歴史にひそむ嘘の見抜き方
第３章 世界の正しいニュースの見つけ方
第４章 ＳＮＳ時代のメディアリテラシー
第５章 ディープフェイクを見破る方法
第６章 騙されない社会の作り方
著者等紹介
渡辺惣樹［ワタナベソウキ］
日米近代史研究家。米英の史料をもとに開国以降の日米関係を新たな視点から研究
笹原和俊［ササハラカズトシ］
東京工業大学環境・社会理工学院准教授。国立情報学研究所客員准教授。専門は計算社会科学
後藤武士［ゴトウタケシ］
株式会社文理スクール取締役。著書の「読むだけですっきりわかる」シリーズは累許３６０万部を突破
谷本真由美［タニモトマユミ］
著述家、元国連職員。著書に『世界のニュースを日本人は何も知らない』など（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ムーミン
しんさん
