会社の経営戦略に直結する財務知識がゼロから身につく!ファイナンス思考見るだけノート

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  • サイズ B5判/ページ数 224p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784299039545
  • NDC分類 336.8
  • Cコード C0034

出版社内容情報

ビジネスパーソンのあいだで注目されているファイナンスの基本をイラスト図解で学べる新刊が、
累計177万部突破の大人気「見るだけノート」シリーズに登場。
損益計算書と貸借対照表から、資金調達と資金創出、資産の最適配分まで、
ファイナンスの基本を学ぶことで、会社の経営戦略に直結する財務知識が身につきます。
目先の業績のみにとらわれず、キャッシュフロー重視のファイナンス思考を経営戦略に役立てる入門書です。

【目次】
はじめに

Chapter 1
ファイナンスとは

Chapter 2
日本企業にファイナンス思考が必要な理由

Chapter 3
企業価値を理解するための基礎知識

Chapter 4
ファイナンスの重要な活動

Chapter 5
会社の価値を測るメソッド

Chapter 6
企業価値を高める投資判断の考え方

Chapter 7
日本企業を蝕む「PL信仰」の問題点

おわりに

内容説明

企業価値の評価方法、黒字倒産、機会コスト、赤字決算の仕組み、投資の優先順位、決算書の読み方―10年先の成長戦略を創造する会計知識がサクッと身につく!

目次

1 ファィナンスとは
2 日本企業にファイナンス思考が必要な理由
3 企業価値を理解するための基礎知識
4 ファイナンスの重要な活動
5 会社の価値を測るメソッド
6 企業価値を高める投資判断の考え方
7 日本企業を蝕む「PL信仰」の問題点

著者等紹介

野崎浩成[ノザキヒロナリ]
東洋大学国際学部グローバル・イノベーション学科教授。1986年慶應義塾大学経済学部卒。1991年イェール大学経営大学院修了。博士(政策研究、千葉商科大学)。埼玉銀行、HSBC、シティグループ証券マネジングディレクター、千葉商科大学大学院客員教授などを経て現職。日経アナリストランキング1位(銀行部門、2015年まで11年連続)、米国インスティテューショナル・インベスター誌1位(銀行部門、2013年まで10年連続、2015年)を獲得するなどトップアナリストとして活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Ryo

0
可能な限り簡易な表現で、誰にでもわかりやすく読みやすい内容。ファイナンスと会計の違い、財務3表の関係、投資判断など、広くおさらいできる。業務である程度関連分野に従事していれば、物足りないかもしれないが、若手時代の勉強には便利と思われる。2023/03/25

まさ

0
企業活動の資金調達をファイナンスと呼ぶ。こちらを会計と分けて、図解付きの流し読みできるような本。BSは資産は運用サイド、負債は調達サイドとの事。PLは営業利益が本当の企業の稼ぐ力。その関係性は調達した現金が資産としてBSに積み上がり、その現金で事業に必要な資産に投資、その活動で出た利益がBSの純資産に計上。BS、PLを繋げて理解することが大切。 本誌の趣旨はPL信仰にならずファイナンスを使って企業価値を高めていこうとのこと。未上場の中小企業には株価は出ないが投資で価値を上げることは意識しないとだね。2023/03/10

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