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宝島社文庫
日曜劇場 TOKYO MER 走る緊急救命室〈2〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 384p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784299039484
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

最高潮――TBS日曜劇場の人気医療ドラマ、ここに完結!

チーフドクターの喜多見を中心に、結束を固める「TOKYO MER」の面々。
絆を深めた彼らの活躍の裏で、赤塚都知事と対立する厚生労働省の白金大臣は与党幹事長・天沼を後ろ盾に、喜多見の「空白の一年」を暴くため姑息な罠を仕掛けていた。
さらに、喜多見のたった一人の家族である妹に最悪の悲劇が――。

目の前の命を救うため、それぞれの誇りと覚悟が交錯する。
仲間との絆が胸を熱くする感動巨編!

内容説明

チーフドクターの喜多見を中心に、結束を固める「TOKYO MER」の面々。絆を深めた彼らの活躍の裏で、赤塚都知事と対立する厚生労働省の白金大臣は与党幹事長・天沼を後ろ盾に、喜多見の「空白の一年」を暴くため姑息な罠を仕掛けていた。さらに、たった一人の家族である妹に最悪の悲劇が―。目の前の命を救うため、それぞれの誇りと覚悟が交錯する。仲間との絆が胸を熱くする感動巨編。2022コンテントアジア賞ベストアジアドラマ部門最優秀賞。2022アジアコンテンツアワード最優秀主演男優賞。

著者等紹介

黒岩勉[クロイワツトム]
1973年、埼玉県生まれ。脚本家。『僕のヤバイ妻』で2016年、第3回ASIA RAINBOW TV AWARDS最優秀脚本賞、17年、第5回市川森一脚本賞を受賞

百瀬しのぶ[モモセシノブ]
東京都生まれ。フリーライター。日本大学藝術学部文芸学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ドットジェピー

4
ドラマ見てました。こちらもよかったです2023/02/26

栗山いなり

2
救命医療チーム『TOKYOMER』の活躍を描いた医療ドラマのノベライズ後編。物語の後半に待っていたのは言いたいことはそれなりにあるけれど結構熱い物語だった。映画楽しみになってきたかも2023/03/05

ケルトリ

1
ドラマのノベライズ版その2。あっさりとした描写だった。2023/09/26

てつ

1
テレビドラマのノベライズの下巻。 上巻と合わせて一気に読んじゃった。ここに出てくる登場人物みたいに、危険を厭わず人の命を救う仕事ってかっこいいと思う。けど、この人たちの家族は毎日不安だろな、と思うとツラい気がしました。2023/09/16

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