出版社内容情報
ついに接種後すぐの死亡事例が発生してしまった新型コロナワクチン。しかし、それはワクチンの問題にできないといわれています。そこには政府と外国の製薬メーカーとの裏契約があるからだそうです。そのため、現場の対応の問題として歪曲されることになっています。さらにウクライナ戦争でも、ウクライナが負けているとは報道できない状況です。すべて、欧米の報道統制があるからです。日本人はこのことに気がついていません。戦後日本は、食糧、金融、ITなどすべてを外国に奪われてきました。しかし、それは相変わらず、伏せられて見えないようになっています。いま、戦争、製薬、SDGsでさらに、日本人は騙されているのです。その現実をこの陰謀事典で公にします。
内容説明
現代の日本は民主主義社会であるがゆえに表立って人々の富や健康を奪うことはできない。しかし、美名のもとに行われている政策やプロパガンダの多くが国民から富と命を奪っている。それらの陰謀を、金融、IT、環境、食、製薬の分野ごとに明らかにする。
目次
第1章 金融における陰謀とは何か?(真田幸光氏(愛知淑徳大学ビジネス・コミュニケーション学部教授)に聞く! 戦後日本はどのようにアメリカに牛耳られてきたのでしょうか?日本を“ものづくり奴隷大国”にして支配したアメリカ)
第2章 ITにおける陰謀とは何か?(深田萌絵氏(ITビジネスアナリスト)に聞く! DX(デジタル・トランスフォーメーション)とは何か?デジタル監視のインフラに投資をさせようという中国浙江財閥の陰謀)
第3章 食における陰謀とは何か?(鈴木宣弘氏(東京大学大学院農学生命科学研究科教授)に聞く! 食料自給率が世界でも最低レベルなのはなぜか?「アメリカが日本の食文化を変えて、余剰生産物の処理場にしたからです」)
第4章 環境における陰謀とは何か?(武田邦彦氏(工学者/中部大学客員教授)に聞く! 地球温暖化の欺瞞はどこにあるのでしょうか?「環境問題はヨーロッパが作った虚構です」)
第5章 製薬・ワクチンにおける陰謀とは何か?(井上正康氏(大阪市立大学名誉教授、現代適塾塾長)に聞く! 新型コロナウイルスのワクチンの危険性とは何ですか?「今回のワクチンは免疫系を抑制する危険な遺伝子治療薬です」)
著者等紹介
鈴木宣弘[スズキノブヒロ]
1958年生まれ。東京大学大学院農学生命科学研究科教授。「食料安全保障推進財団」理事長
真田幸光[サナダユキミツ]
1957年生まれ。国際金融経済学者。愛知淑徳大学ビジネス学部教授
深田萌絵[フカダモエ]
早稲田大学政治経済学部卒業。外資系投資銀行に勤務後、Revatron株式会社を創業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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aisapia
belalugosi6997
ネコ虎