出版社内容情報
ミシュランガイド3つ星を獲得する和食料亭「菊乃井」の三代目主人、村田吉弘が和食の要、だしのとり方を伝授します。
本格的なだしのとり方から、日々、家庭でできる簡単だけど美味しいだしのとり方や、和食の基本「一番だし」「二番だし」のとり方も解説しています。
また、昆布だし、煮干しだし、かつおだし、乾しいたけだしを活かした絶品レシピや、鶏ガラだし、鯛あらだしなど、様々な素材を使っただしも掲載。
家庭料理を格上げしてくれる1冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
NS
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昆布・かつお節・乾しいたけ・煮干しの説明やそれらを使った出汁の引き方が丁寧に解説されていて、これらの出汁を使う料理のレシピも紹介されている。また、最後の方にエビや鶏ガラなどを使った少し変わりダネの出汁も紹介されている。読んで勉強になったし家庭でも普段から出汁を引けるようなパックを使った方法なども紹介されていて読んで良かったと思える。2022/10/07
sgw
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だし 大事 年を重ねるにつれ料理もどんどんシンプルに 素材の味を活かす 旬のものを食べる その分塩や醤油はちょっといいものを 本みりんを使う だしも出来るだけ自分でとらないとなぁ…2022/09/18