宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ<br> 珈琲店タレーランの事件簿〈8〉願いを叶えるマキアート

個数:
電子版価格
¥730
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ
珈琲店タレーランの事件簿〈8〉願いを叶えるマキアート

  • 岡崎 琢磨【著】
  • 価格 ¥730(本体¥664)
  • 宝島社(2022/08発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 12pt
  • ウェブストアに9冊在庫がございます。(2025年05月04日 20時41分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 320p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784299032423
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

10周年記念!
累計250万部突破《珈琲店タレーランの事件簿》シリーズ、最新作

「いまから私が、すべての謎を解き明かしてみせます――犯人は、この中にいる」

平安神宮前の岡崎公園で開催されるコーヒーイベント。
バリスタの切間美星とアオヤマが再び事件に巻き込まれる!

珈琲店《タレーラン》のバリスタ兼店長である切間美星と、恋人として正式にお付き合いを始めたアオヤマ。そんな折、二人は京都で開催されるコーヒーの飲み比べイベントに出店することとなった。かつて関西バリスタ大会で競った《イシ・コーヒー》なども参加しており、懐かしい顔ぶれとも再会するなか、初日から何者かによる妨害事件が発生。翌日には《タレーラン》にも魔手が……。

【著者について】
岡崎琢磨
1986年、福岡県生まれ。京都大学法学部卒業。第10回『このミステリーがすごい!』大賞・隠し玉として『珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を』(宝島社文庫)で2012年デビュー。同書は2013年、第1回京都本大賞に選ばれた。同シリーズの他、著書に『夏を取り戻す』(東京創元社)、『貴方のために綴る18の物語』(祥伝社)、『Butterfly World 最後の六日間』(双葉社)などがある。

内容説明

珈琲店“タレーラン”のバリスタ兼店長である切間美星と、恋人として正式にお付き合いを始めたアオヤマ。そんな折、二人は京都で開催されるコーヒーの飲み比べイベントに出店することとなった。かつて関西バリスタ大会で競った“イシ・コーヒー”なども参加しており、懐かしい顔ぶれとも再会するなか、初日から何者かによる妨害事件が発生。翌日には“タレーラン”にも魔手が…。

著者等紹介

岡崎琢磨[オカザキタクマ]
1986年、福岡県生まれ。京都大学法学部卒業。第10回『このミステリーがすごい!』大賞・隠し玉として、『珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を』(宝島社文庫)で2012年デビュー。同書は2013年、第1回京都本大賞に選ばれた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

へくとぱすかる

211
特に253ページ! その1行にどれほど驚いたか。わずか2日間の屋外フェスティバルが舞台の長編。次々に起こる事件と展開には、びっくりし通しでしたが、ラストで明かされる、犯人の名前や犯行のトリックなどより、はるかに強烈。えええ~っ! そんなバカなぁぁ……。まさに読者へのご褒美でした。読んだかいがあります。最近読んだミステリ中、最大の驚きを味わいました。他にも驚きはいっぱいでした。満腹です。このシリーズ、どんどん良くなるよね。ところで、やっぱり藻川のおじちゃんは必要人物。引退なんかしないで笑わせてください。2022/10/11

ベイマックス

199
シリーズを読んでいないと話が分からないところがあった。◎嫉妬という厄介な感情でのミステリー。そこまでやるかなという感情は冷静に読んでいるからで、当事者になったら殺人にだってなる感情だよね。◎ラストの恋愛シーンはよかった。2022/08/19

ひさか

149
2022年8月宝島社文庫刊。シリーズ8作目。恋人たちのメッセージ、祭りへの誘い、祭りの始まり、祭りは崩壊する、祭りからの敗走、祭りを穢すもの、祀りのあとで、の7つの書き下ろし連作短編。前作でも感じたが、どうもストーリーに無理矢理感が強く動機も納得できない。読後、残るものは少なかったです。2022/09/25

寂しがり屋の狼さん

134
シリーズ8冊目📚珈琲店『タレーラン』のバリスタ兼店長である切間美星と、恋人として正式にお付き合いを始めたアオヤマ。そんな折、二人は京都で開催されるコーヒーの飲み比べイベントに出店することとなった。かつて関西バリスタ大会で競った『イシ・コーヒー』なども参加しており、懐かしい顔ぶれとも再会するなか、初日から何者かによる妨害事件が発生。翌日にはタレーランにも魔手が…(⁠◕⁠ᴗ⁠◕⁠✿⁠)2024/07/16

118
恋愛のムズムズ感にちょっとした謎解き。サクッと読めました2022/11/27

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19956976
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品