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出版社内容情報
女優・吉田羊のフォトエッセイ。
普段からアンティーク着物を愛する彼女が、その装いを日本の四季とともに楽しむ様子を、約9ヶ月に渡り各地で撮影。
スタイリングは、すべて吉田羊本人。
春夏秋冬それぞれの季節に合わせた着こなしはもちろん、洋服とのリンクコーデやあの人物へのなりきりコーデ、そして彼女が伝えたい想いなど、盛りだくさんな内容。
吉田羊を解剖する上で欠かせない、着物のおしゃれのすべてが詰まった1冊!
詳しくは公式Instagram(@hitsuji_hitsuji_official)から発信される続報をチェックしてください!
【吉田羊コメント】
着物が趣味だと言うと珍しがられることが多く、こんなに楽しいのになぁと常々もどかしく思っていました。ならばその楽しさを伝える本を! と、スタートしたのが一年半前。日常着として、ファッションとして、表現として、着物をさまざまな角度で切り取ったとても贅沢な一冊となりました。四季を追ったページでは、装いだけでなく陽の光の変化も写り込み、日本ならではの豊かさと、この国でこそ映える着物姿も感じていただけるのではと思います。表紙の浅草雷門ショットは、私が着物にハマった20代の頃に撮った同アングル写真の令和版。あの頃がフラッシュバックする、個人的にアツい写真です。とにもかくにも着物でアレコレ遊びました。これからの方には「こんなふうに着ていいの!?」と、すでに着物民の皆様には「そうそうこれこれ」とニマニマしていただけたら幸いです。
内容説明
1stフォトエッセイ。
目次
1 キモノヒツジ(キモノと春夏秋冬;essay ヒツジ流・キモノの楽しみ;キモノと32の日常)
2 アソブ、ヒツジ(和洋でアソブ;小物でアソブ;ナリキリアソビ)
3 ヒツジのモト(私をつくる家時間;暮らしの中の必需品;役者の私 ほか)
『ヒツジヒツジ』制作日誌
著者等紹介
吉田羊[ヨシダヨウ]
2月3日生まれ、福岡県久留米市出身。小劇場を中心に活動後、TV・映画などの映像へと活動の幅を広げる。2007年『愛の迷宮』で連続ドラマデビュー。映画『ビルギャル』では第39回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を、2021年には舞台「ジュリアス・シーザー」で第56回紀伊國屋演劇賞個人賞を受賞。現在は、映画・ドラマ・舞台・CM・ナレーションと幅広く活動。2022年には俳優デビュー25周年を迎えた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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