出版社内容情報
お肌・髪・体に10歳差がつく若返り習慣100! これさえやれば一生老けない! 医師が教える最強のアンチエイジング方法。
内容説明
食べ物、歩き方、運動、生活習慣、食べ方、ストレッチ、睡眠、考え方―体・お肌・見た目年齢に10歳差がつく若返り習慣。
目次
第1章 人はどうして老けるのか―知っておくべき「老化の原因」
第2章 普段から意識しよう―「食習慣」を正して体の内側から若返り
第3章 肌も臓器も血管も若返らせる―老化を防ぐ成分が豊富な「食べ物」
第4章 手軽にできる運動法―簡単な「運動」で老いにくい体へ
第5章 日ごろの習慣をチェンジ―絶対に見直すべき「生活習慣」
第6章 心が老けると体も老ける―老けないための「考え方・哲学」
著者等紹介
白澤卓二[シラサワタクジ]
1958年神奈川県生まれ。お茶の水健康長寿クリニック院長。医学博士。専門は寿命制御遺伝子の分子遺伝学、アルツハイマー病の分子生物学、アスリートの遺伝子研究。著書は200冊を超える。テレビ番組にも多数出演し、わかりやすい医学解説が好評を博している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゴールドまであと946日
22
ごく一般t的なことが、やさしく、丁寧に書かれてある。読みやすいのがいちばん。健康管理、運動、食事、そして精神面。人間いつかは老いる、それはどんどん進行していく。マスコミ提供の有名人の訃報、周囲の知人友人なども鬼籍には入るのは仕方がない。自分もいつか死ぬのだが、それまでぴんぴんころりで、死ぬ直前まで元気で痛い。病気やケガすることもなく、車も運転して普通の生活を送りたい。そのためにはどうするか、どんな知恵でもお借りしたいものだ。よくいきるたおは、どういうことか、改めて考えさせられた。ただ生きておればいいのか。2023/08/31
シュウヘイ
1
老化をうまく馴染ませていきたい 変に抗っても無駄なことが多い2022/06/25
漆黒猫
0
某樺沢さんの内容にも通じる老化予防の話。運動はやはり大事なようだ。2025/03/05
midori
0
規則正しい生活をする、3食バランスよく食べる…といった世間一般で言われていることが、医学的に正しいことを解説してくれており、自信を持って信じて良いのだなと思うことができた。笑 個人的記録→①塩分を控えたくない人は海藻を食べよ (カリウムが体内の塩分を排出してくれる) ②お酒はアンチエイジングの敵 (アルコールを分解するため肝臓が働いた結果作られた活性酸素が全身に回り、老化が進む) ③ただし赤ワインは別 (赤ワインに含まれる#レスベラトロール という抗酸化物質が肌の潤いを保ちシワを防いでくれる)★★★☆☆