死後の世界―50人の証言

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  • サイズ 46判/ページ数 252p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784299024015
  • NDC分類 147
  • Cコード C0095

出版社内容情報

いかに自然に死を迎え、あの世に旅立っていくか。団塊の世代も70代半ばになり、多くの人たちが、そのようなことを意識せざるを得なくなっています。あの世とは地獄なのか、天国なのか。そもそもあの世とはあるのか、ないのか。非常に気になるところです。この本は、その死後の世界を体験した人の話をまとめたものです。臨死体験により死後の世界を見た人たち。前世療法で、前世での自らの死を追体験した人。ホスピス医が患者から聞いた死後の世界の話。霊能者が見た死後の世界まで。リアルな死後の証言集です。

内容説明

あの世は確実に存在する。そして、その世界は光に満ち溢れている。決して怖くない世界だ。本書では、その世界を垣間見た人たちの体験談を掲載する。人生が終わった後の世界を知れば、貴方の人生はもっともっと豊かになる。

目次

第1部 死後の世界 体験編(2度の臨死体験、そして9・11同時多発テロ(八代英輝(国際弁護士)インタビュアー/編集部)
疑似的に死を体験する―前世療法での「死」の体験(大門正幸(中部大学教授))
私が臨死体験から学んだこと(巽一郎(一宮西病院人工関節センター長))
天国的な平安と光に満ち満ちた世界(尾崎真奈美(相模女子大学人間心理学科教授))
生まれる前の記憶 あたり一面に白い霧が立ち込めていた(中ルミ(国際ホリスティック看護協会理事長)) ほか)
第2部 死後の世界 考察編(生と死を統合して 晴れて、虚空へ(帯津良一(医師・医学博士))
臨死体験者は体験から死をどう捉え直したのか?―日本人の臨死体験の語りから見た死生観の変容(岩崎美香(明治大学意識情報学研究所))
死と向き合う「お迎え現象」そして、父の死(長堀優(育生会横浜病院院長))
この世という情報ネットワーク 死後という情報ネットワーク(竹内薫(サイエンスライター、作家)インタビュアー/編集部)
臨死体験と精神展開薬―古代インド哲学から京都アヤワスカ茶会裁判まで(蛭川立(明治大学情報コミュニケーション学部准教授)) ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

moyoyoyoyomo

1
面白いところとスピリチュアルで胡散臭いところが入り混じってた。2024/09/09

のび太郎

0
う~ん。この手の話は好きだが、新興宗教のようで偏っている感じが否めない。 私は立花隆さんの「臨死体験」が面白かったし、信ぴょう性が高い。 時間はかかったが、読んで損はなかった。2022/10/29

恵美

0
TSUTAYAにて2022/06/10

Ryoko

0
臨死体験をした人の証言や医師や教授の考察を本にしたもの。臨死体験をした人の素晴らしい体験だったという証言は誰もが持つ死への恐怖を和らげてくれる。後半の医師や教授の科学的考察は難しい部分があり半分くらい理解できなかった。個人的には医師や教授の証言はなくて良かったのに、と思った。2022/03/12

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