出版社内容情報
世界的な大ヒット映画『CUBE』の日本版リメイク
映画『CUBE 一度入ったら、最後』が、菅田将暉ら豪華キャストで10月22日から全国公開!
小説版では、映画冒頭で死ぬ「最初の男」が死ぬまでに何があったのか、CUBEで目を覚まし脱出を目指す姿が描かれます。
映画につながるストーリー(もうひとつの脱出劇)として、新しい「CUBE」の世界をお楽しみください。
(あらすじ)
眠りから覚めて目に入ったのは、無機質で冷たい部屋だった――。
年齢も素性もバラバラな6人の男女が閉じ込められたのは、少しでも気を抜けば「死」に直結する
トラップが仕掛けられた<謎の立方体・CUBE>。
なぜ彼らは閉じ込められたのか?
一人の犠牲者が出たことで、かりそめの協力関係は崩壊を迎え……。
映画『CUBE 一度入ったら、最後』につながる、もう一つの物語。
(C)2021「CUBE」製作委員会
内容説明
眠りから覚めて目に入ったのは、無機質で冷たい部屋だった―。年齢も素性もバラバラな6人の男女が閉じ込められたのは、少しでも気を抜けば「死」に直結するトラップが仕掛けられた“謎の立方体・CUBE”。なぜ彼らは閉じ込められたのか?一人の犠牲者が出たことで、かりそめの協力関係は唐突に崩壊を迎えて…。映画『CUBE一度入ったら、最後』につながる、もうひとつの物語。
著者等紹介
黒崎リク[クロサキリク]
長崎生まれ、宮崎育ちの九州人。第4回ネット小説大賞を受賞し、2017年に『白いしっぽと私の日常』(ぽにきゃんBOOKS)でデビュー。第6回の同賞にて、『帝都メルヒェン探偵録』(宝島社文庫)でグランプリを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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