宝島社文庫 このミス大賞<br> 5分で読める!背筋も凍る怖いはなし

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宝島社文庫 このミス大賞
5分で読める!背筋も凍る怖いはなし

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  • サイズ 文庫判/ページ数 256p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784299018663
  • NDC分類 913.68
  • Cコード C0193

出版社内容情報

人気作家競演! 
最短1ページ、最長でも16ページのホラー・ショート・ストーリー全24話!

乾緑郎、岩井志麻子、岡崎琢磨、海堂尊、澤村伊智、中山七里、林由美子、平山夢明、真梨幸子ほか、
シークエンスはやとも(霊視芸人)、原昌和(ミュージシャン/the band apart)、角由紀子(TOCANA編集長)ら、多彩な執筆陣による十人十色の「恐怖」。


【目次】

「通夜の帰り」澤村伊智
「我が愛しきマンチカン」中山七里
「うしろの人」平山夢明
「衣装」シークエンスはやとも
「コロナ、こわい」海堂尊
「流鏑馬の人形」原昌和
「棘髪(おどろがみ)」林由美子
「君島くん」澤村伊智
「言霊」角由紀子
「楊貴妃」原昌和
「家族の残像」岩井志麻子
「首化粧」乾緑郎
「溺れて」シークエンスはやとも
「セールス」平山夢明
「グレーのスウェットの子」原昌和
「ジンクス」林由美子
「笑気麻酔」角由紀子
「メイクルーム」シークエンスはやとも
「三霊山拉致監禁強姦殺人事件」岡崎琢磨
「折鶴」平山夢明
「ギフト」林由美子
「無題」澤村伊智
「私的怪談」真梨幸子
「赤い顔」海堂尊

内容説明

ある日、酒に酔った祖父に“お前の父さんを殺したのは自分だ”と告白されて…(「赤い顔」/海堂尊)。恐ろしい幽霊を目撃してしまった女性を待ち受ける、衝撃の真実とは(「第二スタジオ」/シークエンスはやとも)。深夜、留守番電話に残されていたのは母危篤のメッセージで―(「私的怪談1 留守番電話」/真梨幸子)ほか原昌和(the band apart)、角由紀子(TOCANA編集長)ら多彩な執筆陣が贈る全24話。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

105
書店で見かけて購入。怖い話の短編が沢山入っていて楽しめます。ショートショートぐらい短いものや、すぐ忘れてしまいそうな内容の薄いものもあり。同じ作家が何作か出てくるのも珍しい。背筋も凍るレベルの怖い話は無かったです。首だけで主人公を守ってくれる乾緑郎『首化粧』、亡くなって市松人形になった(?)妻の話の林由美子『棘髪』が良かったです。2022/01/01

H!deking

88
うんー、前作が面白かっただけにちょっと期待値が上がってしまったのかもだけど、全体的にイマイチハマらなかったー。中には面白かったのもあるんだけどね。ちょっと残念。2021/12/30

アッシュ姉

75
オバケよりも人間の方が怖いはなしが印象的。背筋は凍らなかったけど、なかなかお得なアンソロジーだった。澤村さんは安定の面白さ。もはや鉄板の信頼感でホラーアンソロジーには欠かせない存在。夢さんはアンソロだとマイルドなので攻略できた。なんといっても今作のマイベストは『堕ちる』『揺れる』『逃げる』で夢中になった林由美子さん。ずっと著作を待ち望んでいたので、また読めて嬉しい。短編も巧くて怖くて面白かった!こちらのシリーズは前作があるそうなので是非読みたい。2023/05/30

あっか

67
新刊。そうそうこういう話が読みたかった!という怪談話もたくさんで好みでした。そんな中でも澤村伊智さんとはやともさんの作品は正統派怪談で面白かった!全部フィクションって書いてあるけどはやともさんのは実話じゃないの?と思ったほど。…と書きつつも1番インパクトがあったのは、怪談ではない林由美子さんのジンクス。正に背筋も凍る!後はタイトルの存在が1番怖かった、岡崎琢磨さんの三霊山拉致監禁強姦殺人事件…先日140文字以内のショートショートを読んだけど、やっぱりこれくらい1話にボリュームがある作品が読みやすく楽しい!2021/08/20

ミーママ

56
図書館の本📚️ 思った程怖くはなかった。でも、今まで読んだことのなかった作家さんの作品もあったので良かった❗2023-75 2023/06/18

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