宝島SUGOI文庫<br> アイドル、やめました。―AKB48のセカンドキャリア

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宝島SUGOI文庫
アイドル、やめました。―AKB48のセカンドキャリア

  • 大木 亜希子【著】
  • 価格 ¥880(本体¥800)
  • 宝島社(2021/06発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 265p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784299017192
  • NDC分類 767.8
  • Cコード C0195

出版社内容情報

AKB48グループを卒業し第二の人生に挑む元アイドルたちを、自らもSDN48から会社員を経てライターとなった大木亜希子が追跡取材するオムニバスノンフィクション書籍『アイドル、やめました。』、待望の文庫化です。10~20代に一般社会を離れ「元AKB」「元アイドル」という肩書きが残った彼女たちは、その後どのような人生を歩んでいるのか。高い文章力と異色のキャリアで注目を集め、その後も私小説の発売、大手文芸誌での小説執筆など活動の幅を広げている大木亜希子、渾身の一作です。

内容説明

AKB48グループを卒業し第二の人生に挑む元アイドルたちを、自らもSDN48から会社員を経てフリーライターとなった大木亜希子が追跡取材するオムニバスノンフィクション。10~20代に一般社会を離れアイドルとして活動し、その後「元AKB」「元アイドル」という肩書きが残った彼女たちはどのような人生を歩んでいるのか。高い文章力と異色のキャリアで注目を集める大木亜希子、渾身の一作。

目次

序文 アイドルからライターへ
元AKB48/SKE48 佐藤すみれ クリエイター
元NMB48 河野早紀 ラジオ局社員
元NMB48 赤澤萌乃 アパレル販売員
元SKE48 藤本美月 保育士
元SKE48 菅なな子 広告代理店社員
元HKT48 山田麻莉奈 声優
元SDN48 三ツ井裕美 振付師
元AKBカフェっ娘 小栗絵里加 バーテンダー

著者等紹介

大木亜希子[オオキアキコ]
1989年8月18日生まれ。千葉県出身。2005年、ドラマ『野ブタ。をプロデュース』で女優デビュー。数々のドラマ・映画に出演後、2010年、秋元康氏プロデュースのSDN48のメンバーとして活動開始。その後、タレント活動と並行しライター業を開始。ウェブの取材記事をメインに活動し、2015年、「NEWSY」に入社。PR記事作成(企画~編集)を担当する。2018年、フリーライターとして独立。現在は数多くの大手WEBメディアでライターとして活動するかたわら、『小説現代』(講談社)や『文藝春秋』にて小説やエッセイを発表するなど幅広く執筆。ノンフィクションルポルタージュの執筆に留まらず、小説家としても活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

17
アイドルを辞めたひとたちのインタビュー集。著者も元アイドル。アイドル的には高齢でも、社会人としてはまだまだ若い彼女たちが非常にしっかりしていて驚く。逞しい。元NMBでラジオ局の社員として働く河野さんの「(アイドル時代の経験が今の仕事に活かされてるんですね、といった主旨の言葉に対して)アイドル時代と無理にリンクされるのも違うのかなって、最近思い始めました」というひと言が良き。2022/04/10

こばゆみ

8
タイトル通り、アイドルをやめた後の女性たちの活躍に迫るノンフィクション。著者兼インタビュアーも元アイドルの大木さん。すごく読みやすくて面白かったけど、一番印象に残ったのはアイドル時代の過密スケジュール。モー娘。の頃も言われてたけど、10代の学生さんがきちんと睡眠時間を確保しながら学業と両立できるように、事務所側がスケジュール管理すべきよなー、、、2021/06/30

tomoaoso

3
週刊誌に載っている「あの人は今?」と違って面白かった。 著者は「もしも現在、仕事や恋愛に悩んでいるとしたら、少しでも彼女たちの経験が励みになれば幸いである」と書いてあるが、10代から20代の方は読んでいて励みになると思うのでぜひ読んで欲しい。2021/07/18

hr

2
著者の存在を全く知らなかったが、今年になってマンガで遭遇して、この本に出会った。若者がキャリアを考える上で、多くのイメージを付与してくれるのではないか。言い回しなどに不思議な点は時にあるけど、気にならない。充実した仕事本。2025/01/24

ヨシオ・ペンギン

2
当事者による面白い視点の本だなと。これだけアイドルがいるということはもっとセカンドキャリアに踏み出している人はいるはず。この本は,これでもまだまだキラキラ系という印象もあるが,もっとたくさんの声が拾えると魅力的かなと。2022/12/29

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