出版社内容情報
個人投資家の福音となった「ほったらかし投資」がアップデート! 2024年から始まる「新NISA」や、信託報酬の引き下げ競争に対応した最新版です。また、最近流行りの「S&P500」と「全世界株式」ではどちらがいいか、投資信託とETFのどちらを買うべきかなど、ついつい迷ってしまうポイントもズバリ断言。一生モノの投資ノウハウが、この一冊で手に入ります!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たっきー
5
勉強用。さらりと。投資に回して良い金額として、1年後に損失がとれる金額の3倍までと提案。2022/01/16
makimakimasa
4
以前著者の投資本を読んで勉強になったが、すぐ実行に移さず内容を忘れてしまった。本書も購入後それこそほったらかしていたが、著者も亡くなり出版後3年経過を機に読了。手元に生活費半年分を置き、投資金額は損していい額の3倍まで、残りは国債。販売手数料や信託財産留保額が無く、信託報酬0.2%以下目安を元に、本書はリスク投資先にeMAXIS Slim国内株式/全世界株式(除く日本)を薦めている。「投資は自分の頭で考えて、それでも分からなければ、無理してやる必要は全くありません」。…やっぱりまた面倒臭くなってきたかも。2024/07/04
さくら
3
【再読】やっぱ手数料がポイント。金融機関主催のセミナーはいつも気になってはいるが、やっぱ行かない方向で。2024/09/17
さくら
0
マネープランの参考に読んでみた。投資の鉄則。ほったらかし投資。ちょいちょい読み直したい。2022/05/31
まつ×まつ
0
信託報酬は0.2%以下が目安。「何かしたい」誘惑に負けるべからず 持っている投資信託は基本的には売却しない 必要なときに必要な金額を売却すればいい。 iDeCoでは、投資対象が同じインデックスファンドで、保有中のものよりも信託報酬が0.1%以上安ければ乗り換える NISA口座では期待リターンが5%程度ある場合、信託報酬が1%以上の差があるなら変更を考慮する 個別株式は趣味としては面白いが、インデックスに勝つのは難しい。不動産投資にはさまざまなリスクあり、素人は近づかないほうがいい 2021/12/26
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