俺たちのプロレス名勝負読本―人生に必要なことはすべてプロレスから学んだ

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  • サイズ 46判/ページ数 272p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784299011145
  • NDC分類 788.2
  • Cコード C0076

出版社内容情報

「プロレス者」たちが語る、俺たちの名勝負! 
伝説のレスラーから作家、ミュージシャン、お笑い芸人まで34人が人生を変えた
一戦、
己の世界観を変えたあの一戦を思い入れたっぶりに語り尽くす! 
アントニオ猪木、天龍源一郎、関根勤、内館牧子、夢枕獏、ビビる大木、神田伯山
、テリー伊藤など
業界騒然のラインナップで送る至高の名勝負本。人生に必要なことはすべてプロレ
スが教えてくれた!! 

内容説明

34人の「プロレス者」が語る魂を揺さぶられた、あのシーン。

目次

第1章 ザ・名勝負!―レジェンドたちが選んだ「極私的激闘録」(アントニオ猪木―アントニオ猪木vsローラン・ボック―1978年11月25日・西ドイツ・シュトゥットガルト・ギルスベルクホール;天龍源一郎―天龍源一郎vsジャンボ鶴田―1989年6月5日・日本武道館 ほか)
第2章 幻想を超えて―“プロレス芸人”たちが語る熱狂の記憶(関根勤―ジャイアント馬場vsフリッツ・フォン・エリック―1966年12月3日・日本武道館;神田伯山―力道山vs木村政彦―1954年12月22日・蔵前国技館 ほか)
第3章 文化系プロレス論―作家・音楽家たちに刺さった名勝負(サンボマスター・木内泰史―棚橋弘至vs飯伏幸太―2018年8月12日・日本武道館;ファンキー加藤―高田延彦vs武藤敬司―1995年10月9日・東京ドーム ほか)
第4章 名勝負と秘話―業界人たちが忘れられない「あの一戦」(門馬忠雄―ジャイアント馬場vsフリッツ・フォン・エリック―1966年12月3日・日本武道館;布施鋼治―フライング・フジ・ヤマダ(山田恵一)vsマーク・ロコ―1987年4月28日(現地時間)・キャットフォード・レイシャムシアター ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

aloha0307

23
あ~面白かった☺☺ 各界著名人が、思い入れを込め名勝負を一つ挙げます 関根勤さん談に昭和40年代の記憶が疾風怒濤押し寄せます⚡ 「全国3000万のプロレスファンの皆さん ただいまリングを掃除しているのは、三菱電機(大スポンサー):風神でございます」~懐かしい❣ モノマネしてた馬場さん(カックラキン大放送での赤トランクス❣)とのやりとりはホント抱腹絶倒☺☺ 年月を経て2000年代半ば 外資系銀行時代、この業界と金融で関わるとは予期してなかったなあ☺2021/02/28

anken99

4
レスラー、プロレスファンたる有名人、プロレスライター、関係者・・・そんな諸氏が選ぶプロレス名勝負ベスト1。なんといっても猪木のチョイスを知ることができるのは貴重だし、その答えも意外だった。あとは、鈴木みのる。「毎日がベスト1だから、一番最後にやった試合がベスト1」という言葉は含蓄深い。あと、高田VS武藤のドーム決戦を挙げている人も多かった。ワタシにとってのベストバウト・・・悩む。2021/12/11

尿酸値高杉晋作

4
ズバリ言って、記者たちの思い出語りは要らなかった。2021/08/16

ロックスターKJ

2
評価:★★★☆☆ 3点 自分にとっての名勝負は、生観戦なら、武藤vs高田、猪木vsドン・フライかなぁ。試合内容よりも、いろんな感情が溢れたという意味での名勝負です。2021/06/29

ルーシィー

2
芸人の方たちの入れ込み方に感銘。特に東京03豊本さん、関根さん。2021/02/19

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