出版社内容情報
2021年のNHK大河ドラマ『青天を衝け』の主人公・渋沢栄一の代表的著書『論語と算盤』が、イラスト図解満載で“見るだけ”でわかる一冊。 利益の追求だけでなく道徳や社会貢献の大切さを唱えた“日本の近代資本主義の父”が残した言葉、成功の法則、起業家精神、人生哲学を、『論語と算盤』を軸に解説。ビジネスパーソンが今こそ読んでおきたい名著が、2時間でサクッと理解できます。
内容説明
近代日本を築いた世界一の起業家の教え!!
目次
巻頭 日本の資本主義の父 渋沢栄一はこんな人だった!
渋沢栄一の6つのスゴい功績
第1章 波乱万丈!渋沢栄一の激動の逆境人生
第2章 幕末から昭和初期を駆け抜けた渋沢栄一と近代日本のディープな関係
第3章 令和のビジネスパーソンのための『論語と算盤』大研究
第4章 “日本の資本主義の父”渋沢流の仕事術&お金論
第5章 徳川慶喜からルーズベルトまで 渋沢栄一の華麗なる人脈図鑑
第6章 金言から読み解く 渋沢栄一の人生哲学
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
喪中の雨巫女。
12
《私-図書館》ビジュアルでわかる渋沢栄一の生涯。相関図等で、わかりやすい。2021/10/24
macho
8
401冊目として 一万円になるお方。 現代は、栄一が生きた時代よりも、さらに「倫理観」や「道徳心」が求められる時代となっているのです。 ほー。これは 読まねばなるまいね。2020/12/07
いつまで
6
学ばなければ志は立たず、志のために学ばなければ役に立たない。志と学は同時に求める必要があるということでしょうか。学は怠けやすいものだが、勤勉を習慣化することである程度防げそう。2021/01/17
カン
2
社会貢献、SDG’s に共通点がある 論語と算盤 1章 処世と信条 指針とした論語 2章 立志と学問 一生を貫ける見込みを立てる 3章 常識と習慣 日々の習慣を崩さない 4章 仁義と富貴 富は独占ではなく分散されるべき 5章 理想と迷信 思いを持つ、趣味に変える 6章 人格と修養 学ぶだけでなく実践する 7章 算盤と権利 正しい事業は社会の利益に 8章 実業と士道 武士道、創造、信用 9章 教育と情誼 環境を整える 10章 成敗と運命 結果より努力に価値がある2021/03/28
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