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出版社内容情報
エルフ化したラックの心を取り戻そうとするも、苦戦するマグナとバネッサ。そこに駆けつけたアスタは…!? 一方、壊滅的な被害を受けた黒の暴牛アジトだが、ヘンリーの魔法でアジトが合体、変形して黒の暴れ牛号に生まれ変わる! 黒の暴牛一行は、人々を守るべく王都へ向かう──!!
田畠 裕基[タバタ ユウキ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
るぴん
30
黒の暴牛の仲間たちの絆が熱い。チャーミーの魔法は便利でいいなぁ‼︎復活したフエゴレオンも良かったけれど、やはりヤミ団長が恰好いい♡マグナ先輩はヤミ団長の次くらいに好きなキャラなのに、人気投票の順位が低すぎて驚いた。ゴードンやセッケよりも低いとは…。2018/11/06
歩月るな
18
ラックを抱擁するマグナ先輩が最高に最高潮。その後に蹴られる流れが正に黒の暴牛。各地で繰り広げられる激熱の展開と、想いのぶつかり合い。そんな中での目玉は、アイツらの復活である。言わずもがな展開に加えてここぞとばかりに出番が到来したのがなんとゲルドルとレブチ先輩。奇しくもアスタに敗れた者達の共闘、実はちゃんと強かったのが解って今後の活躍が気になる所。敵だった奴らを味方に引き入れるのはリスクもあるが国益になりそうなので問題なし。特に素直な研究者サリーさんにも頑張ってもらいたい。表紙のグレイを見つけられて安心だ。2019/02/03
月子
13
チャーミー相変わらず面白い(笑)2018/11/18
ハッチ
8
最初「なんでもありになってきたな笑」と思ったけど、ヘンリーが生き生きしてて嬉しかった。ラックの中にいた子は死んじゃったのかな?切ない…。フエゴレオンの復活は嬉しいが、気になるところで次巻につづきます。2019/01/02
チューリップ
7
エルフに体を取られてしまった人たちが人間を襲う中アスタの能力があれば元に戻せる事が判明し、黒の暴牛のメンバーは王都へと向かう。ラックの話はベタながらにいいなと思った。いつも笑っている子の涙にはじんわり来る。あと黒の暴牛がまとまると何とかなるだろうって感じがしていいなと思う。会話スムーズに出来ないキャラたちの言いたい事を瞬時に理解して通訳?するアスタが何気に凄くて笑えた。バトルバトルの巻だった。最後にあっさりフィンラルが目覚めたのには驚いたけど良かった。いきなり働かされてちょっと可哀想だけど。2019/11/10