ＴＪ ＭＯＯＫ 恐怖！「事故物件」案内 - “出る”部屋は実在する・・・・・・！

宝島社（2020/08発売）

• サイズ A4判／ページ数 63p／高さ 30cm
• 商品コード 9784299007841
• NDC分類 365.34
• Cコード C9476

出版社内容情報

映画化で話題のベストセラー『事故物件怪談 恐い間取り』(二見書房)の著者・松原タニシを筆頭に、オカルト・怪談界の書き手たちが一堂に会し、「事故物件」「幽霊物件」にまつわる恐怖譚を披露する。殺人事件が起きた部屋、謎の怪音が響く部屋、殺人屋敷の跡地に建てられた戸建て住宅の現在、殺人者が住んだ部屋に共通する奇妙な間取り……あなたはこれを読んでも、その部屋に住めますか……?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[きりん★]

兄にもらった本（雑誌？）実話が多いので事故物件ホラーが好きな人には楽しめる一冊。物語より実際にあったものって想像つかずの怖さがあって面白いですね😆あんな事があっても住める人、すごいなあ。タニシさんもすごい。

2025/02/02

[mariann]

これ、面白かった。こんなムック本まで置いてくれている我が町の図書館に感謝。総集編なので知った話もあったけど、家にまつわる怖い、奇妙な、偶然にしちゃあ‥な話のオンパレード。そして後ろの方に掲載されていた、私でも知っている世間を騒がせた事件の舞台となった家の話。案外明るかったり壁の薄いワンルームだったり。なんかいっぱい思うところがある感じ。

2024/08/18

[苺猫]

色んな物件ホラーが載っていて、面白かった。いわく付きになってるものの背景は、実際にあった事件だったりするからリアルで興味深い。特に、『城崎一家8人全滅事件』が物語のようで印象的。

2022/08/06

[金平糖]

C。

2022/03/30

[Gen Kato]

想像していたほど怖い話はなかった。けれど「家」の因縁話ってホントぞわぞわ来ますね。

2021/04/08